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私は現在の学校の教育機構は一回なくなったほうがいいと思う話

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私は現在の学校の教育機構は一回なくなったほうがいいと考えてます

以下に理由書いていきます

①子どもを「指導する」「改善する」というスタンス


本来、学習は「一緒に考える」というのがベースになります。
しかし教員側の態度は、「大人」「先生」ということを傘にきて
一方的に子どもを変えようという意思がみて取れます。


ミスや、応用を許せず、自分流を子どもに強制しているようです。
そこに多様性や、特性を配慮に入れる気があるようにみえません。
「自分が間違っている」と思えてない視野の狭さを、言動や行動を
私は感じ取っています。


②根拠がないルールを変えることができない


「学校に来るべきだ」「校則はこうであるべきだ」「子どもはこうあるべきだ」
と何の根拠も裏付けもない惰性で学校運営している部分が散見されます。
保護者も子供との検討も納得も得ないまま、新しいルールを作り、
根拠ない枠組みやルールを手放そうとしません。

③透明性がない


学校側がどんな議論をし、決定しているのかがほとんど明るみなっていません

いじめや、学校教員の不祥事が、みんなの納得いく形で終結した試しをみたことがありません

生徒に性犯罪をした教員が復職したとか、支援級、支援学校に問題のある先生が移動になった等、そういう情報は入ってきます。どういう経緯でそうなったのか、それが、学校に子どもを預けている保護者の安心につながるのかを本当に検討したのでしょうか

④ワンマン体制が目立ち、批判に対する根拠もない


協力体制のなさ、透明性を発信する努力がないのに、いざ批判されると
「教員側の苦労も知らず」
「上司には掛け合ってる」
「家庭が悪い」
という言葉ができてきます。

本来なら、教員、保護者のお互いが知識や技術、体制的な問題をはっきりさせ、議論の過程で不満や改善点をだし、お互いの納得につなげなればなりません

しかし、保護者、子ども達と一緒に検討して、何かを生み出す形態がほぼなく、事後報告がほとんどです。
これは反感を買いますし、その反感に対して、「なぜ受け入れてもらえないのか」という逆切れの意思もみられます。保護者とタッグを組む関係であるはずなのに、目の敵のようにとらえた物言いが目立ちます

まとめ

以上の理由で現在の教育委員会、教員の信頼は私は少ないと考えています。
正直まだ書いてない内容も多いです。それくらい不満がたまっています。

なので、教員不足、それに対して、教員免許がなくても教員になれるという
のも、「一度組織が壊れるいい転機なのではないか」 とも考えています。

結局、「教員免許にもそれほど根拠がなかった」と、とれますし、私自身も
納得できます。

皆さんの考えはどうでしょうか。
一人一人立場や思いは違うでしょうが、子どもが楽しく「学び」を受けられる社会になってほしいものですね

以上になります。

これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。
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