![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147682894/rectangle_large_type_2_8e62f8bcd4bfa611bf107f537273828f.png?width=1200)
刊行記念イベントのお知らせ/加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』
noteでたくさんの方に読んでいただいている、
加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』について。
![](https://assets.st-note.com/img/1721282622959-ETmDfdxnNy.jpg?width=1200)
きたる7月23日(火)、
ジュンク堂書店池袋本店で刊行記念イベントを行います。
テーマは”左右する哲学〜なぜ鏡は左右だけ反転させると言えるのか”。
同時期に『左右を哲学する』(ぷねうま舎)から上梓された清水将吾さんをゲストとしてお呼びします。
【ジュンク堂池袋本店9階イベントスペースにて】
日時:2024年7月23日(火)19:00~
<イベントについて>
なぜ鏡は左右だけ逆転させるのか?――マーティン・ガードナーの『自然界における左と右』はこんな問いからはじまります。“鏡像反転”は生物学的、あるいは数学的な、それとも言語学的な問題なのか? たくさんの人の興味を引く内容ではないでしょうか。
今春、この「左右の問題」に取り組んだ2冊の書籍が刊行されました。清水将吾さんの『左右を哲学する』(ぷねうま舎)、加地大介さん『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』(教育評論社)です。偶然にもテーマを同じくした書籍を同じタイミングで上梓した、哲学者お二人の対談が実現! 身近な謎を「哲学してみる」ことからお話をしていただきます。お二人の論点の共通性や相違性から、「左右の問題」の解の可能性が開けるかもしれません。
今回は哲学カフェ形式のイベントになります。イベント後半は皆さんの質問に応じていきますので、奮ってご参加ください。
入場料は2,000円。
お申し込みは、お電話(ジュンク堂書店池袋本店TEL:03-5956-6111)またはジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーで受け付けています。
※イベント詳細はこちらです。
イベントの前に本を読んでおきたいという方は、試し読みをどうぞ。
▼加地大介著『なぜ鏡は左右だけ反転させるのか』試し読みはこちらから
みなさんのご参加をお待ちしています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?