遺言四十三
「歌う ~ずっと好きだった曲~」という番組を観た。
KANちゃんと親しい友人、共演者などがKANちゃんの思い出を語る。
根元さん、三谷さん、ASKAさんに竹善さんなど。
やっぱりふざけてるKANちゃんを思い出すと。
これはファンも同じかな。
ライブに行ったわけでもなければCDは少ししか持っていないKANちゃん。
それでも好きなんだな。
KANちゃんといつでも連絡をとって会っていたKANちゃんの友人たちはいなくなったことを実感してしまう。
それでも「あいつ死んだんじゃなくどっかにいるんだろ」
と、友人たちは同じことを言う。
同感。
それにしても今頃どこで何をしてるのだろうか。
作り過ぎたカレーを誰かに配りに行ってるのかな。
ASKAさんのmoon
こういう時に「沁みる」と言いたい。
まあ、どこで何をしているかわからないけど
KANちゃん、背中の羽根一つ落としていったみたいだよ。
道に落ちてたから、素敵などなたかが写真に収めてたようですよ。
お散歩中に。
ここに落ちてるから取りにおいで。
なんて。
羽根だっつってんのにバグパイプの格好でそれもパイプ吹ながら来そうだから羽根はこのままにしておこうか(笑)
いのち短し
本当にいのち短し?
いのち短し
今のうちにどんどん面白いことをメモ帳に
いのち短し
KANちゃんのように準備をしてから旅立ちたい
いのち短し
どうせ私たちもいつかは
それなら負けるな!