アンビリーバーズ

こちらのタイトルは
いわずと知れた、米津玄師の
「アンビリーバーズ」であります。

私の米津玄師の沼への入り口は、正確にいうと
アンビリーバーズである。

初めて耳にした曲は
「ｏｒｉｏｎ」だったのだが。

その次に聴いたのが
「ピースサイン」だったのだが。

気になって気になって、さかのぼってＭＶを見始めて
一番のお気に入りになったのが、
この、アンビリーバーズなのでした。

育児がだいぶなだらかになってきて、ひと段落したころ
音楽を
しみじみと聴くようになったので
少し乾き気味だった心に、きゅーんっと染み渡った。

あれ？
この世はこんなにキラキラしていたっけな？

って、感じてしまったのよ。

音楽の力なのか、米津玄師の力なのか・・・。
よくわからない反応が起きて

あー、生きててよかったなって思ったわけ。

これって、当時勤めていた会社のお仕事が面白くなくて
くすんだ毎日を過ごしていたので
通勤の電車で聞いて、元気をもらってた。

アンビリーバーズで一番好きな歌詞は

「まだ終わらない旅が無事であるように」

無事を祈ってくれていると思うと、力がわいてくるのでした。

私のアイコンになっているのは、このアンビリーバーズの
ロケ地に行った時のもの。
広がる工場地帯も大好物でした。