見出し画像

すぐ使える!1DAY解剖学講座 インストラクター向け

こんなことに悩んでいませんか?


・アライメントが正しいか不安
・お客様から質問されるのが怖い
・シークエンスが良いか心配
・レッスンに自信がもてない

かつての私はありました

ネガティブな気持ちを払うように
講座にいったり
資格マニアのように受けに行ったり

勉強すればするほど
自分の欠点やたりないものに気づいてしまい
逆に落ち込むことさえありました

"yogaは終わりのない学び"という言葉に
この葛藤すらyogaの教えだと
自分に言い聞かせていましたが

正直辛かったです・・・


現在の私

そんな私が今ではお客様から
「変化を感じられる」
「わかりやすい」
と言っていただけるようになりました

それはお客様のお悩みを解剖学的にくみ取って
シークエンスを臨機応変に
対応できるようになったからだとおもいます

考えてきたシークエンスを
ドキドキお披露目することから卒業して
目の前の生徒さんをどうやったら幸せにできるか?
どの言葉や動きだと届けられるか?
と、生徒さんに意識を向けレッスンしています


解剖学のイメージ

◇孤独に暗記
◇難しい
◇教科書とにらめっこ
◇細かすぎてつかいこなせるか心配


体の奥深さを知るほど
解剖学へのハードルが上がってしまって
私には到底足を踏み入れられない領域だと諦め
細分化された内容の
後屈(キングピジョン)柔軟性(開脚)等
のWSを選んでいました


解剖学を学ぶきっかけ

yogaを始めたきっかけがぎっくり腰でした
病院や整体で腰について聞きましたが
しっくりくる回答が得られず

自分の体がどうなっているのか?
何が原因だったのか?

解剖学を学んだらわかるかもしれない!

と思いました

またそれは
不調を改善したくてyogaに来られる
生徒さんのお悩みにも対応できる!!!

と気づきやっぱり解剖学を学ぼうと決意したのです



アーサナアライメント


アライメントとは骨や筋肉の位置の事

インストラクターは
アーサナのカタチをお伝えするだけではなく
お客様に怪我をさせないように
その人の骨格にあわせた誘導が必要です

そのために筋肉や関節の特性を理解することが
必要です

生徒さん以上に
生徒さんの体をスキャンして見れるようになる事で
アーサナの効果を感じていただけるようになります

その結果キューイングにもバリエーションが生まれて
一本調子でいつも同じクラスということはなくなり
臨場感たっぷりのフレッシュなクラスになります


シークエンス作り



生徒さんにいきなりヴィラⅡをやってもらっても
ミスアライメントになったり
ポーズが先行して何に効いているか無自覚なままでは
せっかくのyoga時間の恩恵を受けきれません

アーサナの前準備として必要な
関節や筋肉のスイッチを入れる必要があります

一つのアーサナ
シークエンスの組み立ての前に
インストラクターが
そのゴールに向かって
どういう段階を組み立てていくのか?を
理論立てて説明し
生徒さんに体感していただくためには
解剖学の知識が必要なのです

シークエンスのみをパズルのように組合せたり
バリエーションが乏しいということがなくなり
ゴールのアーサナまで様々なルートをたどれる
楽しいクラス展開ができるようになります

体のことをしっていくと

・効果を感じていただけない
・シークエンスがワンパターン
・必要なアジャストが出来ない

なーんて悩みはなくなります!


他とは違う!解剖学講座


解剖学のみの座学とはちがって
実際にyogaのアーサナをとって
筋肉や関節の動きを確認します

実際にその筋肉に触れて
どう感じるかを言語化していきます

ミスアライメントになる原因も探り
筋肉に沿って安全で的確なアジャストをかけあいます


受講するとこんな風になれる!



・根拠のある言葉が出るようになる
・お悩みに合わせたシークエンスづくりができるようになる
・クラスのバリエーションが豊かになる
・アジャストを安全に行えるようになる
・根拠あるキューイングでフレッシュなクラス展開ができるようになる
・唯一無二のオリジナルレッスンを作る事ができるようになる



最後に


解剖学を学ぶと
基本的な体の扱い方が繊細になり
応用がきくようになります

不安、心配、怖さは、自信のなさによるものです

本質的理解がなく誰かの真似では
その自信はすぐに剥がれ落ちてしまいます

体への深い理解が腹落ちした時
自信は湧き上がってきます

難しい、範囲が広すぎると躊躇しないで
一歩を踏みだして一緒に取り組んでみましょう

詳細

日 時:2024.7.27(土)13:00~15:00
場 所:アルディラ四日市
参加費:5,000円
持ち物:ヨガマット・汗拭きタオル・水分・筆記用具

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?