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帯状疱疹

私じゃないです。母です。
先週(先々週?)母がウチにランチ食べに来た時、告げられた。

母「自分で見れへんからちょっと写真撮ってくれる?」
そういって服をめくりあげて・・・もうビックリしました。
帯状疱疹って…めっちゃすごい(ひどい有様)やん😖
一応写真をご所望だったので、母のスマホで撮影した。
私のスマホでの撮影は…写真を見たくなかったので出来なかった。

実は数年前、夫が帯状疱疹に罹った。私が発見したのだ!
背中に10粒ほど吹出物が出来ていたので、もしや帯状疱疹では?と思い
夫に告げ、病院へ行くよう促した。翌日かかりつけの内科経由で皮膚科に行き、帯状疱疹の診断を受けた。

10粒。私の帯状疱疹の認識はそんなもんだった。
ちょいと痛みのあるブツブツが数粒出来ている程度・・・・・
病院で適切なお薬をもらえば、1週間もかからず治る病気・・・・・

分かった事は、夫の場合はかなり軽症だったということだ。

とにかく母の帯状疱疹は(それが普通なのかもしれないが)
まるで火傷の跡のように真っ赤に腫れあがって見えた。
所々に水疱らしきものが見えて、やはり水疱瘡の名残といった感じだった。
私が見た時点で、帯状疱疹の診断から1週間以上経っていたので
水疱は減っていたのだろうが、とにかく左背中から脇腹、左脇の下まで
母は左に集中して真っ赤になっていた。
何をどうしたらこんなに酷い皮膚になるのか、見たこともない状態だった。
肌着には、水疱が潰れて出来た瘡蓋が剥がれて付着していた。
痛くて痛くて眠れない…こんな痛い思いしたのは初めてだと言っていた。

私の帯状疱疹の認識を根底から変えてしまう、凄まじいモノを見せられたと感じた。

帯状疱疹にもワクチンがあるようだが、もうこの国自体が信用できなくなっている現在、「ワクチン」と名の付くものを容易に体内に取り込む気にはなれない。食べ物も国産を選んでいたのだが、果たしてそれって安心なのか?
それさえも分からなくなってきている。外国産の方が安心ではないか?とすら考えるようになってきた。

まぁ余命幾ばくもないんだから、食物にまでそんなに気遣う必要もないのかもしれないが・・・・・(笑)
しかし「ワクチン」と名の付くもの、「予防接種」と言われるものに関してだけは絶対に体内には入れないと心に誓う。

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