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マイノリティな私の日常のつぶやき

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病気以外のコト、分けてマガジンにしておくことににしました。日常感じる疑問や自分の過去、思いのたけを素直に書き記します。
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2022年12月の記事一覧

家族~三重に戻ってきて~②

ウチの家は結婚する前に夫が購入した。私が不動産会社で働いていた時に お値打ち良物件が出て、夫に購入を勧めたのだ。即決で購入してくれた。 結婚後はその家で仲良く暮らしていた。 数年後、お隣がご実家に帰るとのことで、家を買わないか?と持ち掛けてきた。地続きのお隣を購入すると土地が135坪になる…できれば欲しい。 しかしまだ購入した家のローンも残っていて、2軒分となると正直キツイ。 義両親に相談したら、意外にもあっさり購入してくれた。 ちょうど引っ越ししたかったのだと、自分たちの

家族~三重に戻ってきて~

終活についてはそのうち書くとして… 埼玉から三重に戻ってきたのはいいが、そもそも転勤とは 行きも帰りも急だ…辞令が出るのが大抵転勤の2週間前。 で、大急ぎで引っ越しの準備をするわけだが… 三重→埼玉の時は住む場所も会社所有のマンションだったので 引っ越しもスムーズだったのだが、埼玉→三重はそう簡単にいかない。 なんせ自宅は貸している。3年の定期借家契約を締結しているのだが 契約が切れて再契約したのが21年4月。でその年の10月に転勤を 言い渡されても自宅には戻れない。定期借

安楽死について考える

毎週土曜日にTwitterデモ「#国は安楽死を認めてください」というものが 19時からある。 自分が予後不良の病気に罹患していると分かってから私も参加するようになった。 安楽死を認めている国はある。カナダやアメリカ(州による) スイス、オランダ等々だ。 私自身は安楽死を認めてほしい派だ。 これは自分の病気の件もあるが、父の最期を看取ったことが大きい。 他界する前の1か月余り、相当に苦しそうだった。 そりゃ苦しいだろう…肺の病気だ。呼吸が思うように出来ないのだから。 私の前で

波瀾万丈な人生?終わり良ければ…

いや…まだ終わってないけどね(笑) 思い返すと結構波瀾万丈というか好きに生きてきたというか… そこそこ裕福な家庭で育った幼少期・学生時代。 勉強も頑張って進学校に進むも、何をとち狂ったか 高校中退、その後16歳で結婚… 17歳で娘を産み、20歳で息子を産み、26歳で離婚する! ふぅ~・・・・・生き急ぎすぎだろ(笑) 今の夫とは31歳の時に再婚。夫は29歳で初婚。 結婚して20年以上過ぎたが、新婚当時と変わらず仲良し夫婦だ♪ 結婚してから喧嘩などしたことないのではないか?と