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家のベランダから皆既月食

久しぶりの投稿になります。
また、写真の話です。この間、皆既月食が、ありました。私は、平日で仕事があったので、月食は、目で見るだけにしようと、考えていました。ところが、思ったより、早く帰って来ました。しかし、私は、皆既月食が、始まるまで、ニュースを見たり、体操をしたりしていました。そして、皆既月食が、いよいよ始まり、私は外に出て、月を見に行きました。確かに、欠けています。思わず、スマホで、パシャリ!と何枚か撮ってみました。しかし、えっ!小さい、しかもピンボケ……、私は、いや、今日は、目に皆既月食を焼きつけよう、と、まだ、自分の一眼レフカメラを、取り出そうとしませんでした。
しかし、またも、母、登場、{すごく、欠けてる、ウチのベランダからも、よく見えるよ。}と、言っているのです。私は、そこで、スイッチが入りました。ウチのベランダから見える?スイッチのポイントは、そこでした。私は、望遠レンズを取り出して、まずは、手持ちで、ピントを、しかし、ブレてブレて、何だか分からない物体に……。
もう、三脚を出すしかない、三脚に、慣れていない、私は、あたふた、暗いし、もう、皆既月食終わっちゃうと、焦りながら、どうにか、セッティング、しかし、ピントが、中々合ってくれない、何でこういつもあたふたして、撮影してるのかと、思いながら、ピントは、ぴったり合っていないけど、もう、レリーズを切るしかない!また、ひたすらレリーズを切る……。
そして、途中で、疲れてしまい、もう、いいや、月食も、終わりに近づいている、私は、撮影をやめた。
撮れた、写真は、いいのが、一枚もなく、ピンボケ、白とび、写真でした。次回は、300年以上先かと、気が遠くなる思いで、今度は、もうないなと、ふと、悲しい気持ちになるのでした。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
写真は、まだ、続けると思います。

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