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時給3万円!?ライブチャットの稼ぎ方!(基礎編2-2)
こんにちは、カテキョさん、です。
ライブチャットでどうやれば稼げるか、
マーケティング観点で
色々と教えていく話です。
全体像や概要を知りたい方は
<基礎編0>をご覧ください。リンクはこちら。
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<前回のおさらい>
自分が何を発信するのかを決めること。
その上で、誰が目指すべき相手で
戦うべきライバルなのかを決めること。
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基礎編2は「相手のこと、を知りましょう」です。
次は相手の何を知ればいいのか、
ということでした。
例えばあなたがスポーツや習い事をしていたとします。
カテキョさんは、その分野で初心者・素人です。
ですが私は世界一、プロになると言いました。
あなたは何を教えますか?
世界一になるための技術を色々と教えますか?
恐らくやらないですよね。
多分、基本を教えると思います。
基礎的なことからしっかり学んでいきましょう。
もう1つ教えることがあると思います。
その分野の上手な人(特定の誰々)を
お手本にしましょう。
です。
他の表現に変えるとすれば、
上手い人のマネをしよう、
あいつの良いところ盗んじゃおう、
です。
そうです。
ライブチャットも同じです。
競合・ライバルとしている人の
良いところをマネしましょう、です。
自分の発信したい分野で優れている人は
何かしらのお手本となる要素が沢山あります。
・話し方
・視聴者・お客様との接し方
・話す速度・テンポ
・内容の広げ方
など色々です。
それらを踏まえて
自分の武器や話す内容を考えていくのがベストです。
実践編でも話す予定ですが
もう少し踏み込むと、
自分の武器をどうやって武器にしていくのか、
というのも重要です。
少し先ほどと真逆のことを言います。
ライバルと同じことを
ずっとしていても意味がありません。
自分の武器でライバルと
差別化をしないといけません。
なぜなら、
他のライバルと同じことをしていれば
お客様はあなたとライブチャットする意味がないからです。
良いところは真似るべきです。
但し、自分の武器、
つまりオリジナル要素、ブランドになる核となる部分は
他の誰と同じであってもあまり意味がありません。
方向性が同じ、というのはOKです。
但し、強弱が違うなどで差を付けないと
お客様からは「●●さんのモノマネみたい」で終わってしまいます。
この点はとても重要なので、実践編をぜひご覧ください。
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<まとめ>
見習うべきライバーの良いところはマネしましょう。
但し自分の武器はオリジナル性があるものを作りましょう。
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さあこれで、
基礎編2.「相手のことを、知りましょう」は終わりです。
次は基礎編最後の
「お客様を、知りましょう」です。
ではここで質問です。
あなたにとって「お客様」とは誰ですか。
続きは基礎編3-1で。
カテキョさん
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