どんな人から物を買いたいだろうか

タイトルにある通りあなたはどんな人から物を買いたいですか？

私はあまり店員さんと話して物を買うことがないのでこんな接客を受けたいとか正直よくわからない。

自分が納得して買うことが出来ればそれはとても素晴らしい。

よく吟味していろんな商品を手に取って、どれがいいかなと考える。

同じような商品がいくつも並んでいたらどの商品が一番いいかを考える。

値段や機能性など商品について考える。

その人の思っている、考えている事が間違っている。
それは損をしていますよとお客様が知らなかった情報に巡り合う
隠れていたお客様のニーズが浮き彫りになる瞬間。

お客様のヒアリングはとても大事だ。
何が欲しいのか、どうしてここに来たのか？
お客様の理想を考える。

どうしてその理想を望むのか

お客様の思っている不満を聞き出す。

それに対する解決案を提示する。

私は人と話すときにその人に対して熱量が伝わらない。
あなたに寄り添った提案をしようという気持ちがない。

ないわけではないが、「どうでもいい」という感情しかない。

お客様がどんな商品を買おうが、買わまいが私には関係ない。

正直、扱っている商品にもそれを求めるお客様にも関心がない。

どうしたものか、、、、

もっと人に興味を持ちたい。

感情を言葉に乗せ、熱量の高い気持ちでお客様と向き合いたい。

結局売りたいという自分の欲求だけが先走る。

自分はできると洗脳することが一番なのかもしれない。

どれだけ営業のためにいろいろ勉強したって、自分はできると信じているやつしか成功できないのだから。

あ～、悔しい。

できない自分に腹が立つ