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元気に役立つ道具箱『ピアノ』

ドビュッシー「アラベスク」ではじめる時間。
<わたしだけの空間>がつくられていく。

習い事としてはじめたピアノ。毎日の練習は日々のルーティンであった学生時代。摂食障害という病気のためピアノを弾くことができなくなった時代が10年余り。そして今、趣味として、元気に役立つ道具箱としてピアノを弾くようになっている。

日常空間から離れることができる。病気の特性上、自己嫌悪と妄想が頭をとりまくようになり、自分にしか理解することができないしんどさを持つ毎日。そんな時、役に立ってくれるピアノの役割をしばらく使うことができないくらい病気のしんどさに負けていたが、秋になり集中することができるようになり、ピアノの役割を大事に作り上げていこうと思った。

好きな曲を弾いていきたい。自分が弾きたい曲を弾いていきたい。
ジブリメドレーなんかが弾けるとすてきだな❤

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