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物理の試験

アレは遥か昔・・・だけどハッキリ覚えている。
高校生の時の物理の試験・・・オバちゃんは16点を取りましたぁ~
→ だけども平均点は8点やったんやで😜
テストを返されて自分の点数を見た瞬間、
『ヤバい!これは本当にヤバし!』と、アオザメましたが、
平均点を聞いた途端に偉そうな気分になり
『ワタクシ、結構、やりましたわねぇ~』と、そして、内心
『アッぶな~、兎に角セーフじゃ~、良かったヨカッタ~』と冷や汗が😅
聞く所によると、古い先生達が、その新しい物理の先生をドコカへ呼びだし
「いくら何でも、こんな平均点は困る。今後は、テストの問題を
もう少し考えるように!!!」と注意を促したとか・・・知らんけど🤷‍♀️
ケッコウ名門の女学校だったので→→→京都の同志社の女子校でしたのサ。
その後、物理の試験の前になると、同学年の学生達が、そこかしこで、
「私のバージンを捧げるので平均点以上にして欲しい💕」と言う声が。
→→→『ソンなもん、絶っ対イランやろ!』と 当時から
性格の悪いオバちゃんは腹の中で大声で、叫んでいたのであった!
・・・そして家で母に『平均点の倍の点数を取ったんやで!』と
何度、力説しても、お母んの絶望的な気持ちを変える事は出来ず、
4つ年上で、数学が大好きな(国語は壊滅的な!)オバちゃんの兄に
「教えてやって頂戴っ!」という命令が下る事になってしまった。
兄弟で、お互い、イヤイヤながら、問題集で、先ず、簡単なやつ
をやってから、次の問題へと進む所となりました。・・・が、
そこで、オバちゃんが『ワカラン!!!』と言うと、兄は
「さっきのとダイっタイ同じやけど、本当にワカランの?」と心底、
不思議そうに聞かれまして・・・そのアトとっても、気の毒そうにポツリと「可愛そうに」と 言われた。→ だけども、昔も今も 
{全然ヘーキ} で至極、元気に生きておりやす (~ ̄▽ ̄)~
(物理って、出来なくてもフッツ―に、生きて行けるねんで、
・・・知ってたか?)
おアトが宜しいようで~



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