読書、読むスピード→老眼
介護で本を読んでない間に読みたい本が溜まっていたので、上巻、下巻のセットを4つ程、立て続けに読んで思った事。
以前は例え、老眼でも「絶対に眼鏡をかけんと読まれへん!」では無かったのと、読み慣れていたので、急ぐ時は斜め読みが、フっツーに出来ていた。
それが、老眼で乱視が出たので、本は字が小さい為、読書用の完全にピントの合った方の眼鏡をかけないと気持ち悪くなりました。
普段、眼鏡をかけるときは、もう少し度のユルイ方(ひとつ前の古い方)
やけど、字を読む時はバシッとピントが合ってないと 元々視力が良かった(1.5~2.0)人としては気持ち悪いんですわ。
斜め読みするには、視力が必要だという事が今回、痛いほど解った!
ピントの合っている方の眼鏡でも、本体=自分の目👀が疲れている時は
ビシバシッと感が、足りないのだ!!!→オバちゃん、年行くのがこんなに不自由だと思わなかったわぁ。
まぁ、娘二人(父親に似て生まれた時から近視で視力が良くない)は、
「裸眼で0.8~1.0有ればメガネなど要らん!生ぬるい事をぬかすな!」って言いよりますが。
あ、そうそう、ほんで読むのが昔に比べて我ながら吃驚するほどに
抜群に、遅くなってはったので( ノД`)・・・オバちゃん、ショ~ック!!!
図書館で、今日迄に返さんとアカンかったので、Pコーンウェルは読んでたけど1冊だけ、平岩弓枝の方は、昼頃から読んだら2時間位あれば、読み終わるからそれから返しに行って新しく借りて来よう。ちょうど日曜で混んでるかもしれないから閉館間際の夕方に行ったろ~、という
水も漏らさぬ綿密な計画でございました。
ネトフリで、面白そうなスパイのドキュメントを見つけて、つい、観てしまったので午後から慌てて読んだが4時になってしまったぁー
→ やっちまったゼ(;^_^A
借りるのは諦めて、返すだけにして、図書館を後にし、出て来たんやから、と商店街で色々と食材を買い込んで居ったら、ヤバいと分かっていた
集中豪雨にドンピシャ合ってしまったぁ。オットー!
男らしく(ナンデや!)諦めて、ずぶぬれで帰り、シャワーでは寒いので
ゆっくりお風呂に浸かりました。→めでたしめでたし(^^♪
娘時代に1回だけ、夕立のシャワーのような雨の時に傘をわざとささずに
思いっきり濡れてみら、どんな感じか?やってみたくて・・・
やりましたが、若いオナゴがずぶ濡れなので(心斎橋に住んでいたので裏道を通ったのですが)ジロジロ見られて、2度と出来ませんでした【20代】
今回は色んな人と行きかったが、買い物を山ほど持っているオバちゃんには、誰も見向きもしなかった~【60代】→コレこそ、何でやね~ん(# ゚Д゚)
そういえば、今から15年前位(丁度、50歳過ぎ位やった)に、
店長(女性で私よりも10歳近く年下)と2人で東京へ会議に行った帰り道の
夜の歌舞伎町で、声をかけてきたのは居酒屋の呼び込みの兄ちゃんだけやったという恐ろしい体験が脳裏をヨギッタ~【50代】
「これでも若い頃は、こんな夜に歩いとったら、男どもが声かけてきて
マジうっとーしかったもんやのに・・・」とお互いに空しい自慢をしあった事、思い出しましたわ~(笑)
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