21歳の逃げ方

僕は今21歳のこの春で大学4年生になったものです。僕は国語という教科が好きではなかったので、文章は下手だと思うのですいません。
僕は大学生になりいろいろなものをわかってしまいました。まずは高校生の時の話を少し…
高校生の時の僕は授業中は寝るのが常でそこまで授業を聞かずに点数も上の中ぐらい、部活も毎日していてスタメンと補欠の間くらい、スクールカースト的にも1軍以下2軍以上くらい、彼女も高1の時にはいたがすぐ別れ、バリバリ童貞の生活を送っていました。高校を卒業し、大学になればこの生活も一変し青春と大人の狭間に滑り込めるのだと思っていました。そんな生活は訪れませんでした。頑張って一軍になろうとしたものの一軍とは全く喋れず救われるようにTHE三軍居心地良くてハッピー生活を送りました。彼女なんて寄ってくるものだと思っていたがそんなことなく、勉強は普通に頑張れば普通に思い描いた生活は送れませんでした。
しかしながら、これには全て理由という名のいいわけが作れましてそれが人類が大嫌いなコロナってやつなんです。僕は大学1年の間はコロナ禍と言われる前だったのですが、2年になりコロナという渦に巻き込まれました。僕は一年は二年を遊ぶための準備期間だと考えると一軍になれないのは当たり前だと思っています。これがいいわけですよ。だからといってコロナ禍になってよかったかと言われるとそうではなく家にしか居れないといううっ血したような日々に苛まれていました。なのでコロナをいい訳にさせていただけないかと社会に訴えたいです。この文章を読んでくれた人がいるかはわからないのですがその人たちには、天から降ってくるものというものはないと思っていてほしいです。

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