ときどき日記(378)職業軍人ですら
日本の自衛隊は徴兵ではなく職業軍人だ。
その職業軍人(自衛官)が隊内で人を撃った。
たまたま今、下火になっているようだが憲法改正で、自衛隊を憲法に位置づけようという動きがある。
憲法に位置づけられると、自衛隊の維持ありきとなり、欠員状態は違憲となる。
つまり、職業軍人で欠員が生じるようなら、それは違憲になり、徴兵で人員が維持されることの方が合憲になる。
選考を行った上での職業軍人ですら隊内で発砲した。
徴兵制だとすると・・・・。
危険極まりない。
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