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ときどき日記(528)勘違いする市区町村長。パワハラの原因

知事・市区町村長のパワハラなんて昔からあった。

私が勤務していた市で、税のシステムを導入するにあたって、市長が聞き分けのないことを言って灰皿を投げたと職員みんなが知っていた。
でも録画も録音も容易に出来る機器が無かった時代だ。
リークしようがなかった。

知事・市区町村長、いわゆる首長の権力は議員なんかよりも強大だから、首長はそんなことをするし、職員はリークできない。

首長は配下の職員の人事権を直接掌握し、その職員の人生の生殺与奪をいかようにも出来るが、議員はいくら国会議員だろうが、あくまでも首長を介する以外、職員の生殺与奪を握ることは出来ない。

だから首長は勘違いしてパワハラを犯すのだ。

くだらない首長が多すぎる。

政令市の区よりも小さい自治体などいくらでもあるが、そこの首長なんて、ちっちぇえ。町内会長よりも抱える人口が少ない。そこらのジジイじゃん。勘違いすんなよ。

公務員なめんなよ!(ゼイチョーの決めぜりふ)

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