「ガザ攻撃は民族浄化の総仕上げ」【気になった記事のメモ】(43)

※6/1(土) 11:30配信毎日新聞

○イスラエルの攻撃で女性や子どもを含む多くの犠牲者が出ている

○「紛争は『どっちもどっち』ではなく、イスラエルの(パレスチナ)占領と封鎖という暴力がもたらしたとの歴史的経緯を知る必要がある」

○1948年のパレスチナにおけるユダヤ人国家「イスラエル」の建国宣言以降、パレスチナ人が故郷の土地から強制的に排除された

○「(パレスチナに)ユダヤ国家を作ろうとする限り、民族浄化は本質的、不可避的に内包されていた」

○イスラエルが大学や宗教、文化施設を破壊し、知識人を殺害している

○「文化的ジェノサイド(集団殺害)であり、パレスチナ人がこの土地で生きてきた記録、記憶の痕跡を物理的に抹消しようとしている」

○「ガザ地区よりやや狭い高知市が17年間も封鎖され、自由を奪われ続けた230万人もの人々が日々攻撃にさらされている状況を想像してほしい」
 
 

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