ときどき日記(15)亡父の文鎮
9時半現在、室温31度。
昨日は風があったから過ごしやすかったが、先が思いやられる。
でも、日中に冷房入れたのは、我が家史上、1回だけです。
慣れと工夫と注意があれば、全然大丈夫です。
その昨日は風が強く、新聞を開くのに難儀しました。
亡父は生前、書道をやっていて、いろいろな道具が未だに遺品として残っています。
文鎮を使ってやることにしました。
ちなみにあと1ヶ月で亡父の生存日数に達します。
あのころ父がおじいさんに見えましたが、その歳になりました。
いまさらながら、若くして死んだんだなと思います。
左側から強い風が吹き、特に新聞の後半のページに入ると、右面が飛んでしまうので、文鎮が2個必要です。
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