ショック・ドクトリンという絶望
地球のため、全人類、夜は戒厳令(188)
「ショック・ドクトリンという絶望」
人類は「足るを知る」ことができず、「もっともっと」が止まらない。
そのため、地球は量的限界、機能的限界を迎えてしまった。その現れが地球温暖化であり、気候変動だ。環境汚染は言わずもがなだ。
限界を超えたのであるから、少なくとも限界の範囲内で折り合いをつけていかなければ、早晩、もとい、すぐに地球システムは破綻する。
しかし、折り合いを付けることは、最早、人類にとって不可能であると、ますます、その