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ここ1年で起こったこと。今までの人生で一番盛りだくさんかも

こんにちは、ねねです。

本日Noteを始めたばかりですが、すでに何人かの方にスキをいただきました。ありがとうございます。うれしいです(^^♪

今日は調子が良いので、もう一つ投稿してから1日を終えたいと思います。

私はこれまで生きづらさを抱えながら生きてきましたが、私のこれまでの人生についてはこれから年代ごとなどにまとめていきたいと思います。頭や心に浮かんできたことから綴っていくので、時系列ではないかもしれません。

今日は、昨年からこの1年間、私の身の回りで起きたことについてお話したいと思います。

私の簡単な自己紹介、家族構成などについては、こちら↓をご覧ください。

昨年起きたことの始まりは、5月に次女の腕骨折です。
とあるスポーツの試合中、転倒し腕をついて、右前腕の骨3本を折る大けがをしました。一番大変な思いをしたのは、次女本人ではありますが、完治まで4か月かかり、その間練習は完全に休みました。その後復帰し、現在は試合にも出られるようになりました。

この後、5月のGW明け頃から、高校に入学したばかりの長女が学校に行き渋るようになります。6月中旬には全く行かなくなってしまいました。このことについては、後ほどまたより詳しくお話したいと思いますが、まさか自分の子どもが不登校になるとは思ってもみませんでした。

その後、その高校は辞め、とあるオルターナティブスクールに編入し、現在は楽しく過ごせているようです。

長女本人も生きる目的や将来への夢や希望など抱けないような精神状態だったと思いますが、私も自分を責めたり、メンタル的にはとても落ちていたと思います。

そんな時、実家の母からよく電話が来るようになり、ちょっと違和感を感じるようになりました。
(現在、実家からは車で数時間の距離に住んでおりますが、実家を離れて16年程、帰省するのは年に数回でした。実家の家族との関係についてもまたの機会にお話しします。)
ちょうど私も落ち込んでいた時だったので、つい、長女が学校へ行かなくなってしまったことを母に話してしまいました。

その後、何となく感じていた違和感が何だったのかはっきり認識しました。母は認知症を発症していたのです。母はその時まだ72歳です。

色んな事情があって気落ちしていた母を、「長女のことで悩んでいる私」がさらに追いこんでしまいました。朝に自分が電話してきたことを昼になると忘れ、私が海外旅行に行くと話していたことも忘れ、お金を盗られたなどという被害妄想も始まりました。

それから約1年が経ちました。母は良くなったわけではないですが、悪化もしていません。ここ数か月、週1回母に会い、一緒にランチに連れ出しています。

現在は、母のことも心配ですが、同時に、昔から理不尽に怒鳴りつける父親が歳を重ねるにつれて、理不尽さを増してきていることが、私と母、そして弟家族を苦しめています。

この1年、娘たちのことや、母、父、そしてその他の人間関係を通して、私自身のこれまでの人生、現在・未来の在り方、生き方、生きる意味などについて、ぐるぐるぐるぐるずっと考え続けてきました。その度、一人で何度も泣きました。

人生折返し地点に来て、今までで一番つらい気がしていますが、生きている実感もあります。

とてもまとまりのない文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。今日はこの辺で1日を終わりたいと思います。




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