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新卒日記②社内での立ち回りの大切さ。職場の人は友達じゃない。

入社して10カ月。
「社内でのみせ方」も大切なんだなと感じるようになりました。

一緒に働く先輩や上司は、自分の味方であると同時に、向こう側にとっては常に評価対象になることにやっと気づいてきました。

社内では、自分をオープンにすることもある程度大切ではありますが、

  • 頼りになる子だな

  • 接しやすいな

  • よく働いているな

と思われるように動かないといけないのです。

というのも、これまでに評価のタイミングがありましたが、上司が部下たちにつける評価は私からすると不思議でした。

Aさんの場合
「この人はすごく努力しているのに、あまり評価されない、、、」
Bさんの場合
「この人はいつもさぼっているのにすごく評価が高い、、、」


こうなる原因は、上司に対する「みせ方」の違いだと思っています。
Aさんは頑張っているけれど、それが上司からは見えていない。
逆にBさんは、上司が見ている時にはすごく働いている。(悪く言えば、働いているアピールをそのときだけしている)

上司になる立場の人はすごく忙しくて、部下の行動すべては把握できません。
だからこそ、良い評価をもらうためにはうまく立ち回らないといけないのです。


あまり良くない言い方かもしれませんが、
ある程度の「自分やっていますよ」アピールは必要なんだなと感じてしまいました。

社内での立ち回りをうまくしておくと、良いことはいくつかあります。

  • 良い評価をもらいやすい

  • 重大な仕事を任せてもらえる

  • 人間関係が円滑になる

  • 困ったときに助けてもらえる

社内の人間は味方ですが、友達ではありません。
自分のためにも、社内で「いい顔」をしておくに越したことはないですね😐

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