左翼と右翼について。

フランスの国民議会選挙が話題になっているなかで、極右政党が優勢になっているようです。

極右政党が勝ったらどうなるのか気になっている。
てかそもそも、政治の右・左ってなんやってと思って調べてみた。
高校生ぐらいの時に習ったような気もする。

右翼とは

保守主義、反動主義、王党派、国家主義、ファシズムなど保守派と呼ばれる。
個人主義（経済的な自由主義）への支持を主張。

左翼とは

進歩主義、社会自由主義、社会民主主義、社会主義、アナキズムなど革新派と呼ばれる。
労働者への支援を主張。

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うん？？
よくわからないなと思い、いろいろ調べてみて、
こうかなーというのが、
右翼は現状維持が好き。（伝統的な事が好き）
左翼は現状が嫌い。（現状とは反対が好き）

これでもわかりにくいと思われる。
理由は、視点（国、団体、個人）によって変わるから。
社会主義国家からすると、社会主義国であり続けることが、右翼となる。

あれ？
じゃあ、上に書いてある説明はなにかというと、
右翼、左翼の語源がフランス革命時の席の配置の話になる。
右側に現状維持好き派が、左側に現状維持嫌い派が座っていたことから、
右翼、左翼と呼ばれている、
なので、当時のフランスの体制をもとに意味がつけられているようだ。

たぶん。。。。。
書きながら解らなくなってきた。笑
間違っているかもなので、人に話す前にセルフチェックお願いします。

極右政党【国民連合】が勝つと

ここは、リサーチ時間不足で本当にわからなかった。
そのうちでも、懸念されていることを何点か書いておこう

〇移民に対する制限が厳格になる
〇EU圏からの離脱（可能性は低い？）
〇財源がないが歳出増加

まとめ

右翼、左翼については、視点によって、意味が異なってくる。
国民連合が勝ったらどうなるか。
ここは、もっと調べないといけない。