2004年4月 東京経堂

哲也: 「みんな!?何かの縁でこの5人、同じ沿線に住んでいると分かった。新歓の3次会にはなるけど改めて軽く自己紹介をしよう!まずは俺から」

哲也: 「初めまして、佐藤哲也と申します。この場を借りて、自己紹介と私の信念についてお話させていただきたいと思います。
私は都城市という宮崎県の町で生まれ育ちました。この土地には私の根源があり、私の信念と情熱が育まれました。宮崎県は自然の豊かさや歴史的な背景を持ち、その中で私は社会の不平等や課題について考えるきっかけを得ました。この地の経験が私の思考と行動の基盤となり、社会に対する貢献の意義を深く感じています。
そして2004年現在、この国の課題や政治の動向に関心を持ち、真実と正義を追求するための道を模索して参りました。その中で、今回哲学と政治の世界に飛び込み、さまざまな思想に触れる機会を得ました。自身の興味と信念から、私はマルクス主義の理論に強く惹かれました。マルクス主義は社会の根本的な問題を浮き彫りにし、不平等や搾取といった社会の矛盾を明らかにする力を持っています。私はこれを個人的な関心だけでなく、社会的な問題解決のための重要なツールと考えています。私の信念は単なる学問的な探求に留まりません。私は社会の変革と公正な未来の実現に向けた行動を重視しています。知識を身につけるだけでなく、積極的に問題解決に取り組むことが重要だと信じています。私はマルクス主義の理論を基盤に、具体的な解決策や改革の道筋を追求し、実践することを目指しています。私はただ単に思想を追求するだけでなく、社会の変革のために行動することが求められると考えています。私たちは個々の力を結集し、問題解決に向けた具体的な行動を起こすことで、社会に対して意義ある貢献をすることができます。即ち自らの使命感と情熱を持ち、社会の問題に立ち向かう覚悟を持っています。私の内には終わりのない探求心と希望が宿っており、逆境に立ち向かいながらも前進する決意を持っています。
私は皆さんと共に学び合い、刺激し合いながら、より良い社会の実現に向けて努力していきたいと考えています。共に堅実な研究と行動を積み重ね、社会的な変革を成し遂げることが私の目標です。マルクス主義研究会の一員として、私たちは互いに友情と連帯を築きながら、社会の課題に立ち向かいます。私たちは知識と洞察力を深めながら、具体的な解決策を模索し、行動に移していくことで、社会に対して意義ある変化をもたらすことができます。マルクス主義研究会は私たちの集まりの名前ですが、それは単なる名称ではありません。私たちの活動は、堅実さと情熱を持って社会的な問題に向き合い、解決を図ることにあります。私たちは個々の責任と使命感を持ち、協力し合いながら、より公正で持続可能な社会を築くために取り組んでいきます。
最後に、私たちの活動はまだまだ終わりません。私たちの信念と希望が根ざしています。困難や挑戦があるかもしれませんが、私たちは終わりのない探求心を持ち続け、社会的な変革を成し遂げるために進んでいきます。
皆さんと共に、マルクス主義研究会の旅を歩んでいくことを光栄に思います。お互いに刺激し合い、学び合いながら、社会の課題に向き合っていきましょう。私たちの努力が社会に対して意義深い影響を与え、より良い未来を築く一助となることを願っています。以上。」

後半へ続く↓

https://note.com/lucky_gerbil641/n/nb6a968f68b5b

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