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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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#就活生はこれを見ろ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day23 仕事や勉強で一番大切だと思うこと

仕事や勉強で一番大切なのは、学び続ける技術だと思う。 スキルや知識は一日で身につくものではない。毎日繰り返すことで、身体がスキルを覚え、脳が知識を長期記憶として保存する。 でも、学び続けることは難しい。大切なことだとわかっていても難しい。 私はこれまでピアノや英語、スポーツなど、いろんなことに挑戦してきた。満足するところまで続けられたものもあれば、継続できなくて挫折したものもある。どちらかというと長続きしない方だと自覚している。 「学ぶことをやめよう」と意志を持ってや

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day22 人付き合いで1番大切だと思うこと

人付き合いで大切なのは、意識的に人の話を聞くことだと思っている。 人間は誰しも自分のことを話したい生き物だ。話が上手か話し下手か、はたまた、口数が多いか少ないかに関わらず、人間の本能には自分のことを語りたいという欲求が組み込まれている(と思っている)。 私は話すのが大好きで、家族の中でも一番おしゃべりだ。面白く話すのが得意だという自信もあるし、話し上手だと思っている。 いつも家族に話を聞いてもらって、気持ちのいい思いをしている。話を聞いてもらったら、すっきりするし、満足す

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day21 これまでで1番の挑戦

これまでで1番の挑戦は、中国へ留学に行ったことである。 大学生の時に、第二外国語の科目で中国語を選択し、専門ゼミで中国政治ゼミを選択した私は、いつか中国に住んでみたいと思っていた。 専門ゼミの合宿では、北京、天津、広州、香港などを訪れていて、卒業旅行では、桂林、深圳、マカオなどに行った。大学生にしては、随分いろいろなところに行ったが、大学卒業が近づくにつれて、旅行ではなく生活がしてみたいと思うようになった。 大学を卒業して、半年アルバイトをしてお金を貯め、9月入学のタイミ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day20 これまでで1番の後悔

「これまでで1番の後悔は何か」が今日のお題である。そもそも後悔とは何だろうか。 漢字そのままの意味だった。 過去の自分の行為や出来事を現在になって悔やむことを後悔というのなら、正直に言って、私は後悔していることはない。 でも、反省はある。 過去の自分の行為や出来事をかえりみて、 「ああすればよかった」と思うことはある。もう少しちゃんと勉強しておけばよかったとか、あの時早くやめておけばよかったとか。いくらでも出てくる。でも、これは後悔ではなく、反省だ。 なぜか。 それは

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day19 自分があまり賛成できない常識

私のあまり賛成できない常識は、 貴賤:金持ちと貧乏人では、金持ちの方が偉い 賢愚:頭の良い人と頭の悪い人では、頭の良い人の方が偉い 男女:男性と女性では男性の方が偉い などの、あるカテゴリーの持つ潜在的イメージをそのまま個人の人間に当てはめることである。 「金持ち」「頭の良い人」「男性」がただそれだけで偉いというわけではないことは、みんな理解していることだろう。 でも、貴賤、賢愚、男女の差が実際に存在し、上記のような潜在的イメージが社会に浸透していることも知っているだろう。