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書く習慣1ヶ月チャレンジ まとめ

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書く習慣1ヶ月チャレンジ(Day1~Day30)の記事をまとめました。 チャレンジ中のときは、いろんな方の記事を参考にしていました。もしよろしければ、私の記事も見ていってください。
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2023年2月の記事一覧

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day5 昔はどんな子どもだったのか

子どもの頃を振り返ると、 自分はあまり物怖じしない子どもだったと思う 新しく人と仲良くなることは得意だった。 小さい頃から何度も転校を経験していて、自己紹介が得意だった。新しい環境に適応するのも早かったと思う。 相手が子供であれ大人であれ、新しい人と関係を築いていくことに物怖じしなかった。 人前で話すことも得意だった。 小学生の頃は児童会の会長に、中学生の頃は生徒会書記に挑戦した。全校生徒の前で話す機会も何度もあった。でも、ほとんど緊張しなかった。 緊張しなかったのは、お

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day4 今1番変えたいことは

今一番変えたいことは、 自分の怠け心だ。 「怠惰」は私の大きな欠点であるが、7つの大罪の一つであるくらいだから人類共通の悩みに違いない。本当にどうにかしたい。 私は今まで語学やプログラミング、音楽、その他色々なことに取り組んできた。続いたものもあれば、途中で諦めたものもある。 これらはどれも、一朝一夕にして習得できるものではなく、日々継続していくことで新たなスキルを獲得していくものである。そして、大抵の場合、得たスキルで何かを行うことまでがセットである。 なので、私が怠け

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day3 今一番やりたいこと

今一番やりたいことは、書評を書くことである。 なぜ、書評を書きたいのか。 せっかく苦労して本を読んでも、本の内容や得られた知見をすぐに忘れてしまって、もったいないからである。 樺沢紫苑の『アウトプット大全』によると、アウトプットをすれば行ったことが記憶に残りやすいという。 アウトプットは主に「話す、書く、行動する」ことであり、これらは運動神経を使う行為である。運動神経を使った記憶は運動性記憶と呼ばれ、一度覚えると記憶をうまく定着させることができる。 記憶に残ることで、自

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day2 今やっている仕事、学んでいること

今やっている仕事はない。なので、今学んでいることを書いてみる。 今月から中国語の勉強を再開している。 私は大学では中国政治を専門ゼミで履修しており、第二外国語では中国語を専攻していた。 大学卒業後は中国の大学に語学留学に行き、 帰国後にはHSK(漢語水平考試)という中国が認定する国際的な中国語の語学検定試験を受験した。 その時は、学んだ中国語を生かして中国のことをもっと勉強していきたいと思っていたのだが、その頃からコロナ禍が始まり、中国で何かをするという選択肢は全くなくなっ

書く習慣1ヶ月チャレンジ Day1 今抱いている目標や夢

今抱いている目標は、 仕事を見つけることである。 大学を卒業して、留学から帰ってきてダラダラ実家で過ごしていた。 でも、お金を稼がなければならない。そして、自立しなければならない。 まず、今まで仕事をしなかった理由を考えてみた。 1.就きたい職業がなかったから 「これがやりたいわけではない」「あれはやりたくない」と、やらない理由だけ考えて、真剣に仕事というものを考えてこなかった。避けていた。 仕事に自分を合わせなければならないのが嫌だった。かといって、仕事を自分に合わせ