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4月28日 日曜日 読書と休息

あっというまに4月が終わりますね。まさに怒涛。そこそこ疲れてはいるので、休もう思いますがついつい本を読んでしまいます。まあ、本を読むことが自分の安らぎにつながっているであればいいかと。

最近はジャンルレスで読んでいます。1冊1冊完読するよりは、自分が興味のある本を乱読していく感じです。読み終わる本もあれば、何冊も並行して読んでいます。全ては自分の好奇心の向くままに。

今読んでいる本は、星野道夫「旅をする木」、千葉雅也「センスの哲学」、堤未果「国民の違和感は9割正しい」とあと10冊くらい笑

その中で、全然違う本が繋がる瞬間があり、その瞬間に出会えることが読書てしていて面白いですね。今回複数の本に書いてあったのが、近江商人の「売り手よし・買い手よし・世間よし」の「三方よし」の商売の心得です。

なぜこのタイミングに?と思ったのですが、今の日本だからこそ大切にしないといけないのかもしれません。別に私は商売をしているわけではありませんが、この言葉はどんな立場でも大切だと感じています。

妻の出身も近江の滋賀県なので、すごく親近感が湧いています。この言葉を胸に、今後の生き方を考えていきたいと思いました!

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