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目標までの時間と単語の覚え方&順序【TOEIC 高得点目指す♪】第7回-1

勉強を進めていくと、覚えないといけない単語が山積みになってきた。
どのようにしたら、理論的に、合理的に覚えていけるのであろうか。
調べてみた。

■現地点から目標までのギャップの勉強時間

まずは、目標までかかる時間が気になった。

下記によると、現時点から目標点数までの勉強時間を考えると、かなり勉強しなければならないようだ。

例えば、現在レベル6とするとレベル7までは+1500時間の学習時間が必要。
1日8時間(週56時間)とすると、1500H÷8H÷30=6か月、、、。
700点台から800点台へ100点伸ばすのに、6か月かかる。(2022/7月~12月)
860点から920点へはまた6か月かかり、(2023/1月~2023/6月)
920点から960点へはまた6か月かかる、、、ようだ。(2023/7月~12月) 
まずい。。。

もし、1日10時間(週70時間)では、1500H÷10H÷30=5か月。
700点台から800点台へ100点伸ばすのに、5か月。(2022/7月~11月)
860点から920点へはまた5か月。(2022/12月~2023/4月)
920点から960点へはまた5か月。(2023/5月~9月)

(出典:『英検1級100時間大特訓』(ペレ出版))
 https://www.path-to-success.net/eiken-english-vocabulary

こちらの換算表によれば、TOEIC900点以上でないと英検1級には手が届かないことになる。
また、植田先生のおっしゃるレベル1アップには概ね1,000時間かかるので、毎日3時間勉強しても1年かかることになる

https://www.path-to-success.net/eiken-english-vocabulary

考え方が甘かったようだ。
1日のスケジュールを組みなおす必要
がある。

■単語の覚え方

とにかく覚えるのを続けるしかないらしい。
例えば、下記ブログにはこのように書いてあり、腹おちする。

覚え方のコツ+α
①大量記憶と記憶曲線で復習
②語源学習
③分類と連想
④カスタマイズ単語帳
⑤文脈とイラスト
⑥その他の覚え方

https://www.path-to-success.net/learn-english-word

①大量記憶と記憶曲線で復習
エビングハウスの忘却曲線より、下記のタイミングで暗記をしていきたい。

<単語リストの作り方>
最初:覚えたい単語リストを暗記
1回目復習:数時間後(お昼ぐらいに一度覚えた単語を、夜寝る前に復習)
2回目復習:2日目
3回目復習:4日目
4回目復習:8日目
5回目復習:15日目

https://www.path-to-success.net/learn-english-word

どれがどれとわからなくなっていくため、
このリスト管理は素晴らしいと思う。

分かりやすくするため、下記の画像を添付する。
各listとは、単語リストのことで、
それぞれの勉強目標に合わせて単語量決めればいい。
大体1つのリストに50ぐらいの単語を入れ込めば良いだろう。

例えば、1-3の単語リスト150個の単語を1日目に勉強し(List1-3)、
当日また復習(※List1-3)する。
1-3の単語リストは翌日、4日目、8日目、15日目にまた復習するスケジュールになっており、忘却曲線に合わせて効率的に暗記ができる。

https://www.path-to-success.net/learn-english-word

英単語学習サイクル https://www.path-to-success.net/learn-english-word

50単語✖50リストを作れば、
1ヶ月と少しで2,500個の単語を暗記することができる。
1000個覚える必要のある人は、1リストあたりの単語量は20個で良い。

https://www.path-to-success.net/learn-english-word

こういうふうに、論理的に、落ち着いて考えていけば、
「よし、覚えられるぞ!」とモチベーションアップにもなってきますね。
これで進めていきたいと思います。

私はこの順で暗記していこうとおもいます。

  1.  覚えたい単語を暗記 (例:お昼くらい)

  2.  当日にもう一回 (例:数時間後か、夜寝る前に復習)

  3.  2日目

  4.  4日目

  5.  8日目

  6.  15日目

また、
目から覚える に加えて、
耳から覚える
口マネで覚える
も取り入れていきたい。
どうやら、これもキーであるように直感している。

高得点を取得するには、
かなりの時間
継続する意思の強さ
地道な努力 
が必要だと、各種理論から明らかだ。

改めて自分に約束し、継続していきたいと思う。





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