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心活 秘めたパワーを引き出せ!

心には感情があります。狩猟採集民族の人間は、いきのびるために、身に及ぶ危険に対して不安や恐怖・悲しみの感情が幸せを感じることより優先しています。
そして、感情が生み出されることによって、行動を指揮し、背中を押してくれ、子孫が遺伝子としてつなぐ残してくれた命の大事な生命線なのです。
幸福感は消えて、新たな願望へと入れ替わって、常にいい気分ではいられないようになっています。
だからこそ、心地良いを継続させる仕掛けが必要になります。

心を本能的に生まれる「情動」人間らしく理性がはたらくことで生まれる「感情」の2つに分けます。

感覚情報が脳へ伝わる。

視床→大脳皮質(前頭前野)
↓   記憶・経験・知識が ↓   影響し大脳辺縁系で↓   生まれた心をコント↓   ロール・修整

大脳辺縁系(扁桃体)
情動(恐怖・怒り・悲しみ・喜びなど)が生まれる

動物的本能の心(情動)
人間的理性の心(感情)

大脳皮質の内部、大脳辺縁系で生まれる「心」は湧き上がる本能、その人自身の性格を反映。
多くの体験により活性化します。

🟠2つの心をどう活性化していくか?!

1.「共感」で大脳辺縁系・大脳皮質の活性化
2.「多彩な人生経験」大脳皮質を活性化
3.「運動」で大脳皮質を活性化。
運動

脳の血流アップ→前頭前野の血流増加
長期的運動で前頭前野に新しい血管が作られ、血液や酸素供給が増え、老廃物が取り除かれる。
短時間を何度も。
毎朝の笑みストレッチランがまさにそれ。
8:35〜8:55

ミーティングID: 999 1042 0578

パスワード: 005518

https://zoom.us/j/99910420578?pwd=L04rczdLOVIyUGVpT2RkVThscHJWQT09

zoomです。
運動によっておこる心拍数や血圧上昇。
その後、快さがくるので、心拍が上がっても不安やパニックの前触れではなく、良い気分がくると教えこむことができる。
前頭前野の動きを促進、心の安定サポート。

4.自分への思いやり「セルフコッパッション」
・自分への優しさ
・他者も同じような経験をしていることを理解
・今に集中
「良い」「悪い」「優れている」「ダメだ」と評価ではなく今の集中受け入れる。

5.「推し」のいる生活
脳内
セロトニン
ドーパミン
エンドルフィンなど、脳内の神経伝達物質分泌

6.動物との関わり
オキシトシン


🟠自分の心と向き合って活性化
誠実性
協調性
情緒不安定
開放性
外向性
性格5大要素   
1.さあ、自分の性格を理解する。
2.5大要素を分析して心の活性化。


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