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#32 家族焼き鳥という、アイディアを出す時の考え方

昨晩は雨上がりで、快適な気候といこともあり、家族みんなでベランダで焼き鳥ごはん。
このイワタニの「カセットガス 炉ばた焼器 炙りやⅡ」は結構おすすめで、鶏肉が生の状態の焼きとりを買ってきて焼くだけで、お店クオリティー。
(煙で家の中ではおすすめしないけど)

結局おにぎりが好きな娘と息子

何気ないきっかけから、ベランダで焼き鳥を食べることに。一軒家を購入してから10年になるが、実は初めての取り組み。
子どもの食べたいものきっかけで、妻のアイディアにより実現。
(なんてことない、よくある日常の会話です)

今日は「アイディア」について少し考えみたいと思います。

アイディアがでるタイミング

仕事においても、プライベートにおいてもこのアイディアをだすことに苦労する人も多いはず。

自分もプライベートでアイディアをだすことはけっこー苦手。

アイディアのでるタイミングとは、一体どんな場面だろうか。
お風呂に入っている時、通勤電車の中、散歩をしている時、料理を作っている時、仕事で締め切りに追われている時、会話中、などなど...

趣味の時間や仕事中など、人それぞれだとは思うが自分は割と締め切りで動くことが多いタイプ。

このアイディアを生み出すという行為、色々調べてみて自分の中で納得感がある考え方があるのでひとつ。

新しいアイディアというのはほとんどなくて、すでに知っていることでの組み合わせでしかない、という考え方。

ある領域で3つ、また別の領域で3つ、知識としてもっていた場合は、
3×3で9通りにしかならないが、これが10ずつであれば100通りになるという数学的な考え。

世界的な普及率をもっているiPhoneがヒットした理由として様々あるが、理由のひとつに携帯電話×○○という機能としてのアイディアの組み合わせがある。
携帯電話として通話することが主な目的であったことに対して、時計や電卓、地図、ゲームなど、これまで分かれていた機能を組み合わせたということ。
(でもやっぱりあのスタイリッシュなデザインも大きいよね)

勉強が大切な理由

自分はどこかアイディアというモノを、先天的なセンスみたいな捉え方をしていたが、そういう理由だけではなさそうです。
要は単純に勉強不足であるという、シンプルな原因。
知識という引き出しの数を増やさないことには、どれだけ考えたとしても何も生まれてこないということ。

なので、冒頭部分の自分がプライベートにおけるアイディアだしが苦手は、ただの勉強不足という結論。
(もっと誰かに喜んでもらえる場面を勉強しましょう)

何かと効率的な考えが先行されることが多いが、これまで色々な人達が残してきた知識をどれだけ勉強していくことが大切なんだと、改めて実感しております。
これまでほとんど勉強をしてこなかったので、それらを巻き返すべく勉強をしていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
何かのきっかけになれば幸いです!




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