読み聞かせで感じて欲しかったこと【子育てエピソード】

こんにちは。

今回は
子育てエピソードです。

先日、保護者の取り組みで
小学校に絵本の読み聞かせに行きました。
昔から当校ではあっていたのですが
私は今年初めて、部に入りました。

私の割り振りは
小学６年生と１年生。
我が子がいるところでした。
１年生は選びやすかったのですが
６年生にもなると本のチョイスに悩み、
図書館の方にも尋ねてみましたが
ここらへんですかねーの返答。

悩んでチョイスしたのは
【食いしんぼうのこぶたのグーグー】

少し六年生には可愛すぎるかな？
と思ったのですが

お店で働きたいのにお店の食べ物を食べちゃうグーグー。
クビになってお店を転々。

そんな時に食いしんぼうであることを
受け止めてくれたフクロウさん。
フクロウさんが作るパンを自分も作りたい！
と思い、
パンの修行に励み、
森で人気のパン屋さんになったストーリーでした。

グーグーの食いしんぼうが短所となっていたけれど
フクロウさんが受け止めたことでグーグーは何をしたいか見つけることができたこと
食いしんぼうが長所となり
パン屋としてみんなに喜ばれたことが
とても素敵なストーリーだと感じました。

自分にとっては短所だったことが
長所になる。
だからいくらでも可能性はあるんだよ。


ってことを小学６年生に届いたらいいなと
思いながら
読み聞かせを無事に終えてきました。

読み聞かせには
子供に良い効果があります。

⚫︎表現力が良くなる
⚫︎想像力が育つ
⚫︎感情の理解が深まり、共感力が育つ

など子供の成長にとてもプラスになります。

日常生活の中でも子供たちに絵本を読んで
感じる力をつけてもらいたい
と思いました。

今後も読み聞かせを
楽しんで届けていきたいです。

オススメの本があったら
是非、教えてください。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪

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