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ポケモン中の妻の独り言

今、妻のハンナは、ポケモンにはまっている。

ポケモン中の独り言、会話をいくつか紹介。


ハンナ「キレイハナってラフレシアの進化ってこと!?」

僕「いや、どっちもクサイハナの進化だよ。分岐してるだけ」

ハンナ「なにそれ!普通にやってたらわからないよ!

    …知ってた?そのキレイハナの話、知ってた?」


僕「知ってるから今あなたに教えたんじゃないの?」

僕が教えたうんちくを、後日教えた僕本人に我が物顔で披露する同級生はいたけど
教えた本人にその場で知ってる?って確認する人ははじめての経験だった。


別の場面にて

ハンナ「やった!やっと技覚えた!癒しの波動を覚えた、効果は何なに~…相手の体力を回復する…
え、相手の体力ってどういうこと?病気か!??」


病気だから相手を回復するわけでは決してない笑

場面は変わり

ライバルキャラクターが待ち構えているのが遠くに見えたとき

ハンナ「なんであいつあそこにたってるの!?オタクかよ!」

僕「えどういう基準?普通じゃん」

ハンナ「立ち姿でわかる、わたしのオタクセンサー凄いから。てか聞くまでもないでしょ。もう面構えからしてオタク。」


もう滅茶苦茶。
僕には見えていない裏のオタク姿があるのだろうか。
いや、オタクだったとしてなんなんだよ‥



場面変わり、
美容院で主人公のヘアスタイルを変えているとき

ハンナ「髪、何色が良い?この中から選ぶなら」

僕「うーん、アッシュブラウンか」
ハンナ「グリーンに決めた!!!!」


なぜ聞いた。




そんなポケモン、朝の七時まで付き合わされました。


ちなみに、もう朝の六時だよ、いいの?って伝えたら

ハンナ「こんな空が暗くて六時な訳がないじゃん笑」

時計より空の色を信じる派だそうです。


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