雑記#3『犬のウィリー』
大型犬を散歩できる人は尊敬に値する。腰の曲がった老人や小学生なんかが1人で散歩している様子を街中で見かけることがあるが、あれは中々の度胸がないと出来ることではない。
今日、隣の家て買われている大型犬が家の敷地から飛び出すところに遭遇した。一瞬飼い主の姿が見えず、本当に鎖を噛みちぎって脱走してきたのかと思う程に迫力があった。
特に怖いのが、犬が前進する勢いを飼い主がリードで鎮めようとした時に生じる「犬のウィリー」だ。あの、完全な二足歩行になる瞬間「終わった……。」と思ってしまうのは私だけではないはずだ。
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