06_Funds_x_M_Aクラウド_note

#Funds #M&Aクラウド #業務提携 #オンライン貸付投資 #M&Aプラットフォーム

こんにちは。スタートアップや新規サービスの分析屋さん「lucky-A(@lucky_a1991)」です。

今後は有料化しますが、1日〜1週間は無料で公開して、無料公開期間以降は有料(遠足のおやつ代くらい)にします。
なので、無料で読みたい人は、Twitterで公開情報を発信するので、フォローしてもらうのがオススメです。(スタートアップや新規サービスの分析屋さん「lucky-A」のTwitterアカウントはこちら → @lucky_a1991

【1分で読める】スタートアップや新規サービスのビジネス分析レポートの今回の題材はこちらです↓

今回の提携により、M&Aクラウドは企業・事業買収のための資金を調達したい企業をFundsへ紹介。またクラウドポート側はFundsを利用するポストIPO企業をM&Aクラウドへ紹介することで、資金調達手段だけでなく、M&A支援の手段も提供できるようになる。M&Aクラウド代表取締役CEOの及川厚博氏は、提携にあたり次のようにコメントしている。「クラウドポートが持つ『投資資金』とM&Aクラウドが持つ『投資先』は非常に相性が良いと思います。今回の提携により、M&Aクラウド導入企業の投資資金を底上げし、スタートアップのEXIT・中小企業の事業承継が更に加速することを期待しています」

スクリーンショット 2019-10-11 14.35.32

スクリーンショット 2019-10-11 14.35.48

<ポイント>
2019年4月の国内M&A実施数は309件で、前年同月の23%増、単月ベースで1985年以降最大
M&Aによる企業・事業買収を企業の成長戦略として選択するケースは増加している
・投資家の方も投資意欲が高く、Fundsでは1億円のファンドが募集開始1分39秒で満額申し込みを達成するなど、より多くの投資先ファンドが求められている
・Fundsは、個人が1円から貸付ファンドの取引ができるマーケットプレイス。「資産形成したい個人」と「事業資金を借りたい企業」とを結び、スマホで貸付ファンドの取引が可能
・M&Aクラウドは、M&Aを行いたい買い手が社名や買収条件、買収実績などを公開するプラットフォーム。売り手は買収・出資条件から自社に合った買い手を検索し、買い手候補の担当者に直接売却の打診ができるサービス
・M&Aクラウドは企業・事業買収のための資金を調達したい企業をFundsへ紹介
・クラウドポート側はFundsを利用するポストIPO企業をM&Aクラウドへ紹介
・M&Aクラウドの既存、潜在顧客でも、財務負担の大きさからM&Aに向けた一歩を踏み出せずにいる企業は少なくない

※無料で読みたい人は、下記の『公開報告ツイート』をリツイートして下さい。10RTごとに1日無料公開にします。また、無料公開に変更した旨はツイートにてご報告するので、ぜひフォローをお願いします。

考察

投資資金を持つクラウドポート「Funds」と投資先を多く持つM&Aクラウドの提携。
この提携は、育っていくとかなり強いのかなと。

ここから先は

867字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?