#エッセイ
回る回るよ時代は回る:カムカムエブリバディ
久しぶりのnoteになりました。
今週から次々とつながりが見えてきた朝ドラ「カムカムエブリバディ」。
安子からるいへ、るいからひなたへ。
たくさんの「つながり」が見えて
何度も胸がいっぱいになりました。
ありきたりの表現だけど。
走り出したひなたの想い高校時代、やりたいことは何だろうモラトリアムひなたが突然チャレンジして玉砕した回転焼き。毎日コツコツ練習して焼けるようになった。
応援したい人
朝ドラで知識も視野も広がる:ジョーに降った困難とるいとの未来
ジョーのるいへの態度にハラハラしつつも、来週の予告を見てちょっと安心した週末。ジョーとるいは一緒になるはず!
ジョーがトランペットを吹けなくなったのは「局所性ジストニア」「職業性ジストニア」ではないかという話がTwitterに上がってて、ちょっと調べてみました。楽器演奏やスポーツなど、繰り返し同じ動作をする職業の方がなりやすいようです。
この症状のことは知りませんでした。
今ではこうやって症
自分も気が付かなかった自分の良さは周りが教えてくれる:カムカム名言
おだやかな描写が続いているNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」。
神社にふりそそぐ木漏れ日の中で影踏みをする安子。
ぴょんぴょん跳ねる姿が少女みたいでかわいい。
まるで稔さんに会ったときの少女に戻ったみたいに。
そんな安子を見つけたローズウッドさん。
「木漏れ日」を英語で何と言うか知ってますか?
「木漏れ日」という英語はありません。
このキラキラしとした光と影のダンスや
揺れる木の葉の形
そ
握りしめた気持ちが辛かったら手放せばいい:「カムカムエブリバディ」
「息子を奪った嫁の実家の和菓子」だったおはぎが
「息子が初めて買ってきてくれた思い出のおみやげ」という
懐かしくてあったかいものになったんだなあ。
美都里さんに昨日も今日も泣かされた
「カムカムエブリバディ」。
息子への愛が深すぎて、息子を失った悲しみが深すぎて、安子にもひどい言葉をぶつけ、もうひとりの息子、勇に目が向いていなかったようにも見えた哀しい母だった美都里さん。
いつ豹変するかとド