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FC今治サポーター1年生のふりかえり

FC今治の試合をしっかりと観戦するようになって3シーズン目。

昨シーズンはまだお客さんモードだったが、今シーズンからは本腰を入れてサポーターとしてチームを応援、自分ごとにしての応援を始めた。

ちなみに昨シーズンの振り返りはこちらのnoteをどうぞ。


で、今年具体的に新しく何をやったかと言うと、

・ファンクラブ入会
・サポーターナンバー入りのユニフォーム購入
・アウェイ遠征
・サポーター間での交流、情報交換
・ホーム戦レビュー発信
・週間まとめ記事(みんマガ)執筆
・試合のある日は、ユニフォーム姿で1日過ごす
・入待ちの声出し
・にぎやかエリアでの声出し

上記9項目である。


大きく分類してみると、

・クラブへの金銭的サポート
・選手への応援
・ファン・サポーターのコミュニティ形成
・PR

この4点になると思う。

次のシーズンもこの4点の視点からさらに出来ることを、今までやってきたことは継続したり、改善してやったり、あとは何かひとつでも新しいチャレンジをしたい。

サポーター活動を行っていて感じたことは、同じ志をもつ人と行動することによりそれが掛け算のようになって、ひとりでは出来なかったことができるということだ。

思っていることを口に出して、相談したりするのもそういう同士と呼べるサポーター仲間がいてこそだ。

他では、他チームのサポーターとの交流も非常に刺激的だった。ライバルチームを応援しているので敵同士となるのだが、根っこは地元のクラブチームを地域の誇りにしたい、強いクラブになって欲しい、サッカー文化を根付かせたいという思いはひとつだ。

この様なことを鑑みると、最後はやっぱり人だなと思うことと、FC今治が今後どういうクラブになって欲しいかという想いに尽きると思った。

その想いがハッキリしていればしているほど、自分の取るべき行動が見えてくるし、その行動を見て、その想いに共感出来る人が増えれば増えるほど、FC今治が今治という地域にとって唯一無二でなくてはならない存在になるのだと思う。

その過程のほぼスタート地点であるこの時期から、こうやってFC今治のことを考えて、共に歩んで成長出来ることは本当に幸せなことだな。と、今シーズンを終えて思ったのであった。

来シーズンはJ3に舞台を移す。JFL時代の経験を生かしてサポーター2年生として、チームの成長に負けないようチャレンジを続けていきたい。


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