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社会人になって勉強時間を確保するということver2〜把握〜

こんばんは。毎日お疲れ様です。

前回の記事で紹介したように、今回は10月試験の応用情報技術者の資格取得に向けて、実際社会人はどのくらい勉強する時間を確保できるのか把握したいと思います。

よろしければ以下より前回の記事をご覧ください。

早速勉強できる時間がどのくらいあるのか、以下私の条件で考えていきます。

前提条件
①一人暮らし
②睡眠時間:7h
③通勤時間:片道約1h
④就業時間:9〜18時で昼休み1h
⑤勉強期間:5/13(月)〜10/13(日)の約22週

グラフで1日を表すと、以下のような感じで勉強時間を確保できそうです(平日休日共に仕事や予定がなしと仮定)。

色分け基準:
水色:勉強時間
灰色:睡眠や家事、風呂など勉強しない時間
緑色:仕事の時間
橙色:自由時間

平日(予定なしver)
休日(予定なしver)

引用先:https://time-schedule.fuuu.work

大体平日2h※、休日4h前後で週18hは時間が確保できそう、といった感じですね。
(※平日は朝と夜に加え、通勤時間での勉強で計2hと計算)
休日はもう少し時間が取れそうですが、午前2hの午後2hが自分の集中力の限界そうです。

単純計算で週18h×22週=396hの計算!

だがしかし!ver1でも触れた通り、今から試験までの間で、毎日同じ時間勉強が確保できるとは限りません。急な飲み会や遊びの予定、残業が入る、旅行に行く…etc
私自身も娯楽の時間は削りたくないんです…

今の習慣から考えると、
平日5日のうち平均2日は予定が入り、
休日2日のうち平均1日は予定が入ってくる、という状態です。
予定が入った場合の勉強時間を、平日1h、休日1〜2hとし、どんな日でも勉強は継続する方向で考えると、勉強時間は以下になりそうです。

平日(予定あり):2日 1h×2=2h
平日(予定なし):3日 2h×3=6h
休日(予定あり):1日 2h×1=2h
休日(予定なし):1日 4h×1=4h
週14h×22週=308h

加えて途中で疲れてダレたり、朝起きれなかったりなどが起きるはずなので、もう50h程度は少なくなると見込んでもいいかも知れません。

ちなみに、今回取得したい応用情報技術者試験の必要勉強時間は、以下になります。

応用情報技術者の合格に必要な勉強時間は、情報処理技術者試験の未経験者であれば500時間程度といわれています。プログラマーやシステムエンジニアなどの実務経験者や、基本情報技術者試験の合格者であれば、基礎知識を習得しているため、200時間程度の勉強時間で合格できるといわれています。

資格の学校TAC「応用情報技術者試験の勉強方法とは?合格までに必要な勉強時間や対策方法を解説」

筆者は3月に基本情報技術者試験に合格したため、200時間程度は必要だと考えていますが、
なんとか200時間は確保できそう…といった感じですね。

ざっくりと目安がわかったところで資格取得のために頑張っていきたいと思います!


さて、今回はこの辺にし、今後もふと頭の中で考えたことを記事にしていきたいと思います。
もし読んでいただけたら幸いです。

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