躁うつの集い【感情を感じるメソッド】
感情を感じるメソッド
『躁うつの集い』
presents by 麻美メソッド
双極性障害が寛解したと思っていたのに、
実は躁状態だったと気づき、
『うつの集い』改め、『躁うつの集い』を開催しました。
うつ状態は自分でも分かりやすく、
落ち込んだり、起きれなくなったり、倦怠感、無気力、動悸、などの症状がありますが、
躁状態は自分では中々気づけない、と体験して分かりました。
化粧品と洋服に、2日前にもらったばかりの給料を使い果たし、
稼げると意気込んでビジネスに着手しようとしたり、
昼に思い立って、夜には東京に行ってみたり、
いきなり坊主にしたり、
会社のルールは守れず、
自分が全て正しいと思っていて。
アイディアが湧き出て止まらず、
3時間くらいの睡眠でも元気で、
頭がおかしいと思いながらも、
9割がスムーズに進んでいくから止められず。
「止まって、感じて」
と言われて、ようやく、何もせず、ただ座り、横になり、身体の感覚に意識を向けました。
止まって感じて、やりたかったことや、やってしまったことなど、行動を振り返って感じて、ようやく客観的に自分を見る事ができて、躁状態だったと気づきました。
躁状態の時も身体の感覚に意識を向けていたはずだったのに、途中までしか感じてなかったから、感じないためのアイディアばかりが湧いていたのだと気づきました。
気づいた翌日に『躁うつの集い』を配信しており、まだまだ躁状態が残っている感じがありました。
配信後も、できる限り止まって感じて、湧き出たアイディアもかき消して、感じきるまで感じることを続け、
1週間でかなり落ち着いてきました。
行動をしたい、と思った時に、
行動をしなかった、時の感覚を感じてみる。
感覚がくれば、行動したい、という望みはダミー。
感じるのを避けるための行動に過ぎない。
例えば、
服を買いたい、と思った時に
服を買わない、を選んだ時の感覚を感じてみる。
始めはとても分かりにくいと思います。
どれが感覚なのか?どっちに感覚が来てるのか。
うっと喉が詰まったり、ドキドキが大きくなったり、身体の変化に注目してみてください。
服を買わないと、
恥ずかしい、バカにされる、流行遅れ、
みっともない、貧乏と思われる…
色々な理由があるかと思いますので、一つずつ感じて行ってみてください。
この話を聞いて、私は関係ないな、と思った方は要注意です
・お金を使いすぎる
・周りがびっくりする事をする
・アイディアが湧き出る
・何でもできる気がする
・邪魔するな、と思う
・自分は天才だと思う
・寝なくても元気
これらに当てはまらないな、
という方は、躁状態の気質があると思います。
躁状態は自覚がないので。
ぜひ一度、動画をご覧ください。
毎日眠れない方にも、後半の眠りのワークがオススメです。
配信中に寝ちゃった方も多数。
身体の感覚を感じる事にも効果抜群のようです!
お試しください!
眠りのワークのみご覧になりたい方はこちらから
閲覧後、良かったな!と思ってくださった方がいらしたら、参加費も受け付けております。
配信の中でも経緯をお話ししてますので、ご確認ください。