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やった方がいいこととやりたいこと

時間。それはいらないほどある。

しかし、なぜか人間は時間がない、もっと時間が欲しい、まだやることがあるのにと思ってしまう。

そこで人間は限られた時間の中で自分で決めた行動の優先順位にのっとり生きている。

今回のnoteでは自分が思う行動の優先順位について書いていく。
優先順位の決め方について悩み、考えたのでそれを整理して自分に落とし込むために書くnoteでもある。

行動の優先順位で悩んだことは、

【やった方がいいこと】と【やりたいこと】
どっちを優先すべきか

ということである。


最優先なのは【やるべきこと】である。
ではやるべきことを終えたらなにをするか?

自分で考えたすえ出た結論は、
【やった方がいいこと】を【やりたいこと】より先にやる
である。

ここでは、私、筆者の場合このような結論に至るということを強調しておきたい。

【やった方がいいこと】を【やりたいこと】より先にやるという結論に至った理由をここから説明していく。

自分には世界一のプロサッカー選手になるという目標がある。
サッカーのプレーでの優先順位は

1、チームのためにやるべきプレーをする
2、チームのためにやった方がいいプレーをする
3、自分がやりたいプレーをする

である。

サッカーでの“いい選手”とは、
やるべきことをやり、チームを勝利に導ける選手だ。

サッカーはチームスポーツであり、自分がやりたいプレーをしていてはチームとしてやろうとしていることができなくなる。1人でも自分勝手なプレーをしてしまうと、勝っても負けてもチームとして得られるものはなにもない。


サッカーではこの優先順位が絶対的だから日常生活ではこの優先順位で行動するくせをつけてサッカーのプレーに生かしたい。


そして上記のような優先順位にした理由はもう1つある。

ただ単に、【やった方がいいこと】をやっておけば自分の目標に辿り着きやすくなると思ったからだ。


最優先の【やるべきこと】というのは、具体的に言うと宿題である。(自分はサッカー選手である前に学生ということを忘れてはいけない。また、チームで出される宿題も含める。)

【やった方がいいこと】というのは、自分の場合、自主練習である。

【やりたいこと】というのは、自分の好きな読書であったりYouTubeを見ることである。もっと大きいことを言えば海外に住むこともそうだ。
(まとめていうと自分の趣味・好きなこと)

プロサッカー選手を本気で目指すのなら、【やった方がいいこと】を【やりたいこと】より先にやるべきだ。


自分にとっての【やった方がいいこと】や【やりたいこと】の内容は人それぞれだ。


もちろん【やった方がいいこと】より【やりたいこと】を優先する人もいるだろう。

そのような人は、自分の好きなことをして楽しく充実した人生を送りたいという考えだったり、
【やりたいこと】をやって気持ちを上げてから【やった方がいいこと】に取り組むという考えがあると思う。
また、【やりたいこと】が今しかできないことであればそちらを優先することもあるだろう。

自分のやりたいこと、好きなことをやっている人はかっこいいし魅力的だ。

行動の優先順位に正解はない。各々が決めるのだ。


自分は世界一のプロサッカー選手になるという目標達成のために日々を生きている。
自分のその軸がぶれない限り、
1、やるべきこと
2、やった方がいいこと
3、やりたいこと
という優先順位でこれからも行動していくだろう。


なりたい自分になるために生きる人間になろう。


今日も最後までありがとうございました🍀
明日も最高の1日にしよう!!


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