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覚え書き:Ollamaのライブラリへのpushの仕方
ggufから作ったOllama用モデルをOllamaのライブラリーへプッシュする方法の覚え書きメモです。
Ollamaのアカウントをつくる。
ここでのユーザーネームはあとで使うので大事。
マニュアルはこちら
上は全体の部分、下は該当箇所。
![](https://assets.st-note.com/img/1715750066620-VoOmTa3jxG.png?width=1200)
公開キーをコピーして、アカウントに追加します。macとlinuxとwindowsでそれぞれコピーのコマンドが違います。私はMacでしたので、一番上。
Setting プロフィールのところに、Ollama keys というのがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1715750290894-Ku0HJKhCRU.png?width=1200)
上の説明であったMac用のコマンドの中の pbcopy の部分で、クリップボードに公開キーがコピーされているので、このまま自分のプロフィールのOllama keysに貼り付けすればいいです。
さて、すでにモデルがmymodelが出来上がってるとします。
pushするために、ユーザーネーム/mymodel というモデル名をつくります。
ollama cp mymodel ユーザーネーム/mymodel
そして、以下で push できます。
ollama push ユーザーネーム/mymodel
実際に実行した例
ollama cp vecteus-v1:q8_0 lucas2024/vecteus-v1:q8_0
ollama push lucas2024/vecteus-v1:q8_0
![](https://assets.st-note.com/img/1715750599398-KRvy6OWsjR.png?width=1200)
pushするモデルの名前は小文字でないといけないとか書いてあったので、全部小文字にしてます。
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