体調不良の時は寝る派?薬を使う派?【ライフスタイル】

以前、子供が生まれる前は、とにかくしっかり寝ることが大事だと寝まくった。要するに、体調不良の時は寝る派だった。

しかもその頃は若かったこともあり、多少の風邪くらいならそれで簡単に回復できた。

しかし、今はそれでは全く治らない。

まず、子供たちのお世話で十分な睡眠時間を確保することが難しい。寝ていても起こされるので、質も良いとは言えない。

年齢のせいなのか、睡眠の質が悪いせいか、どちらもか、いずれかは分からないが、ちょっとした風邪ですら全然治らない。

結局、最近は薬を多用している。

これまで、実は風邪薬なんてほとんど飲んだことはなかったが、一刻も早く治さねば子供たちのお世話ができない(しかも眠れる時間はコントロールできない)ので、結局薬に頼るしかなく、毎日、目安量ギリギリまで薬を飲んで、なんとか誤魔化している。

これまでは、自然派でもアンチ化学薬品的な考えも持ち合わせていないが、眠れば良くなるのになぜわざわざお金もかかる上に、多少でも副作用などリスクのある薬を服用する意味が分からなかった。しかし、薬を飲むことで早く治り生活が効率化されるなら、辛い思いが解消されるなら、生活のクオリティが上がるなら、しっかりと薬を使って治したほうが良いと今は考えている。

薬を必要以上に使うことは決して推奨しないし、使わずに済むのなら、やはり使わない方がいいというのが私の考えだ。

しかし、これまで風邪などで薬を使わずに過ごせたのは、それだけの(寝る)時間と体力があったからだ。それを持ち合わせていない今となっては、しっかり使って、しっかり回復する方が大事であり、それを助けるためのものなのだ。

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