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自分の蓋してた思い込みをみる覚悟


今日、靈氣の講座を受けて
自分のしている内観セッションに通じるなと思ったことがある。

それは、靈氣に限らず、ヒーリングや、
内観によって感情と共に、過去のトラウマが出てくることがある。

大概の人は、自分の意思でそれらを受けにいくけれど、
ごくたまに、人に勧められ、
乗り気でないのに、受けに来た人に対してだ。

感情と過去の思いやトラウマなどは
結構結びついていることが多く、
それを出してみていくというのは、
かなりのエネルギーと覚悟が必要。

それを、受ける時に自分と向き合う覚悟がない場合、
その感情やトラウマに対して、対処できなくなって、
怒りや戸惑いを隠せなかったり、
認められなかったりすることもあるという。

だから、そういった感情や内観をみていくものは、
自分が決めて受けるという責任が必要だという話になった。

わたしが今内観セッションのモニターの募集をしていて、
タイムリーに感じることだった。

その時、自分が望み行動に責任をもつ。
(人に責任転換しないという言葉の方がしっくり来るかも)

それができるタイミングが、その人にとって、
自分の内側をみる準備ができているということ。

それって、本当に重要なことだと思う。

どんなことに対しても、人によってタイミングというのはある。

でもそれは、自分の人生なのだから、
自分が決めることによって、ベストタイミングで起こる。

人に決めてもらうと、自分のペースではなくなる。
(もし人に勧めてもらっていたとしても、
結果いくのは自分で決める)

大概の事は、あまり大きく自分に返って来ることは少ないかもしれない。

でも、何かに行き詰まっていたり、
大きく変わろうとする時には、
何かしら自分のフタをしていた感情や思い込みに、
向き合わなければならない時もある。

もし、あなたが、何か現実を変えたい時、
自分の内側をみることをする時、
人によって嫌な感情やトラウマなどのあるなしはあるけれど、
少しでも違和感を感じたら、
今はやめてもいいっていう選択をしてもいいということ。

それを覚えておいてください。


たまにはエイって行動したくなるかもしれないけど、
全て最後には自分に決定権を持つこと。

そのことを頭に入れておくと、
あなたにとって、ベストタイミングがわかってきますよ。






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