見出し画像

【~2024年度入社内々定者紹介 vol.15~】

こんにちは!採用担当の藤永です!
 
WBC盛り上がってますね~~!
大谷選手や”達治”ことヌートバー選手の活躍が光りますね。
前回の投稿で書いた通り、3/10(金)に日本対韓国戦を現地観戦してきましたが、本当に興奮の連続でした!応援団の真後ろの席だったので、前日までに覚えた応援歌を声が枯れるほど歌って応援してきました!
日本戦の前にはチェコ対中国戦も観戦。たまたまチェコサポーターの後ろに座ったので、一緒になって応援したのも楽しかったです!
リフレッシュがしっかりできたので、また仕事頑張ります!
 
さて、本日は2024年度採用のITエンジニア職の内々定承諾者をご紹介いたします。
広島工業大学のH.Sさんです!
どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。

+++++++++++++++

■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
学業面では情報学を専攻してきました。ゼミでは、プログラミング初学者支援に関する研究を行っています。
学業以外では、入学当初からコロナでオンライン授業がほとんどだったので、時間を無駄にしないようにできる限り何かに挑戦していました。その中でも、学生団体で会計の役職として仕事をこなすことが、チームの中で何を考え、どう動けばいいのかを思考するための大きな力になりました。

■どのような就職活動をしていましたか?
首都圏に比べて地方の大学は、就職活動をはじめる時期が遅いと考えていました。そのため、就職活動において大学内の人だけがライバルなのではなく、就職活動をしている全員がライバルだと意識して、早め早めに動きだしていました。初めは、大手企業や将来が安定する会社の選考を受けていたのですが、思うように選考が進みませんでした。そこで、一度すべての考え方を白紙に戻して、自分のことについてひたすら紙に書きだしていました。そこで自分のやりたいことや、大切にしているものを見つけることができ、それらを軸に会社を探していきました。

■どのような業界を見ていましたか?
ほとんどIT業界しか見ていなかったです。情報学を専攻する中で、情報に関する基礎的な知識全般を学んできました。その中で、情報というものが社会全体の土台となっていて、これからも必要な技術だからこそ、それらを扱う人になりたいと思いました。また、私は今までお世話になった人へ恩返しをしたいという気持ちを持っています。そんな私にとってIT業界はすべての土台であると考えているので、不特定多数の人を助けることができ、恩返しをしたいと思っている人の手助けができればいいなと考えました。

■就職活動の軸は何でしたか?
①  人との関わりを大切にすること
②  挑戦し続けられる環境であること
この2つを大切に考えていました。
特に①をとても重要だと考えていて、過去を振り返った時に、自身が成長した時や、挑戦した時には必ず友人や家族が支えてくれていました。そんな環境で育ったからこそ、相手を思いやる、相手のことを考えることがどれだけ重要か知ることができました。そのため、これから30年、40年働いていく中で、「人との関わりを大切に」という価値観を共有できる職場で働きたいと思いました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
他の内々定者のみなさんも体感していると思いますが、とにかく「人がいい」「ホスピタリティに溢れていること」だと思います。選考や面談の中で、どんなに小さな悩みにでも親身になってくださることや、「あなたはこんな人だから自信をもって!」と個人をしっかりと見てくれていました。だからこそ、選考が進んでいく中で、「この会社でこんな風に働きたい」と社会人の姿を想像でき、社員の方々と共に成長していきたいと思いました。

+++++++++++++++ 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!