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【~ 2024年度入社内々定者紹介 Vol.33 ~】

こんにちは!採用担当の石田です。

新年度関連の投稿が多いですが、私も例に漏れず新年度の訪れを実感しているところなので、ぜひ言及させてください!
この春から多くの新入社員の方がLTSグループにジョインしてくださったこともあり、オフィスでは新入社員向けの研修が始まっていたり、懇親会が催されていたり、にわかに活気づいて来ております!

4月はなんだかんだでモチベーションが高いと思うので、私も必ずや今のこの気持ちの昂りをキープして(むしろ向上させて)2023年を最高の1年にできるよう駆け抜けていきたいと思います!

さて、本日は2024年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。
京都大学大学院のH.Yさんです!
どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
私はユキヒョウという、中央アジアの標高3000〜5000メートルの高山に生息するネコ科動物の研究をしていました。修士課程の時は日本各地の動物園で、博士課程ではキルギスやネパールなどの国々に滞在してフィールドワークや実験を行っていました。

■どのような就職活動をしていましたか?
私は博士2年の初期から就職活動を開始し、スカウト型の就活サイトを中心に活動していました。また、海外に長期滞在していたため、調査の合間を縫ってインターンシップなどの選考を行っていました。海外にいる間は、時差を考慮しながらオンライン面接の調整を行っていただいていました。

■どのような業界を見ていましたか?
データ分析に興味を持っていましたが、最初は業界を特定せず、興味がない会社の説明会にも参加していました。最終的には、データサイエンスとコンサルティングを中心に探すようになりました。

■就職活動の軸は何でしたか?
「ともに高めあえる仲間」「好奇心と成長意欲を満たせる」「他者に貢献できる」、を主軸にしていました。私は一緒に働く人を最も重視していましたが、それ以外の軸は当初定まっていませんでした。LTSと他1社が非常に丁寧に自己分析等をサポートしてくださったので、選考を通じてブラッシュアップしていきました。また、グローバルに活躍できる機会があるかどうかにも注目していました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
社長の樺島さんの熱意とビジョンへの共感に加えて、出会った社員の方々のようになりたいと思えたのが一番の決め手でした。博士課程の経験から現在の保全団体やアカデミアの仕組みに課題感を抱いており、自社の利益追求を優先せず、クライアントの本質的な成長にフォーカスしているLTSでなら、持続的に成長できる仕組みづくりが学べると思いました。また、出会った社員の方が社内で多様なキャリアを歩んでおり、自由度が高く主体的に働いていけると感じました。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!