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【~ 2024年度入社内々定者紹介 Vol.38 ~】

こんにちは!採用担当の藤永です。

最近、藤永家の本家から家系図のデータが送られてきました。徳川家のような何百年も遡れるようなものではないのですが、それでも日本史の授業でしか聞いたことのない江戸時代の元号までは遡ることができるものでした。
歴史を線で捉える必要があることを頭では分かっていても、今まで実感としては点でしか捉えることができていませんでしたが、初めてリアルに歴史を線で感じることができました。いつか自分の出自を辿る旅をしたいと思います!

さて、本日は2024年度採用のITエンジニア職の内々定承諾者をご紹介いたします。
明治大学のA.Yさんです!
どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
大学では言語学を専攻しています。特に、言葉にはどのような文法構造を持つのかについて研究しています。アルバイトでは、中学受験塾の運営と児童館スタッフのアルバイトを行なっています。どちらも運営業務を行うため、事務、営業、企画運営などさまざまな知識を身につけることができました。

■どのような就職活動をしていましたか?
大学 3年生の 8月から本格的に説明会への参加を始めました。10月にはIT業界に絞り始め、プログラミングのスクールやインターンシップに参加しました。どちらも1か月間の短期開催だったため、自分にプログラミングの適性があるかを気軽に見極める良い機会となりました。その後は、IT業界のエンジニア職を主に選考を受けていくようになりました。

■どのような業界を見ていましたか?
就活を始めた頃は「とにかく困っている人を助けたい」という想いや自分の介護経験から、福祉業界を見ておりました。しかし、自己分析を磨いていくうちに、幅広い業界のお客様の困りごとをサポートできるIT業界に興味を持ちました。またITは企業活動に必須であり、生活にも欠かせない状況である一方で、DX化が停滞している企業が存在します。私自身もアルバイト経験でIT化の遅れに直面し、困っている人の存在を実感したため、IT業界に身を置くことで、IT社会で課題を抱える人たちの課題解決を行なっていきたいと考えるようになりました。

■就職活動の軸は何でしたか?
私は「知識や経験を通して、より多くの人を笑顔にしたい。」という理想があります。これを叶えるために、特に以下の2点を重視しました。
①利他的精神が社内に浸透していること
⇒小さい頃から、人のために行動することにやりがいを感じていました。そのため、自分と同じような考えで、お客様の真の幸せを追求できる環境で働きたいと思うようになりました。
 ②知識や経験を身に付けることができる環境
⇒より多くの人の困りごとを解決するためには、知識や経験を身に付ける必要があります。そのため、「上流から下流まで担当することが可能であるか」「手を挙げた人に仕事を任せる社風か」を確認しながら選考を受けていました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
社員の方のお人柄です。選考の中では、社員の方と話す機会を多くいただきました。そこでは仕事内容だけでなく、私自身のことを理解しようとしていただきました。また、担当の方からは「悔いのない選考にしてもらいたい」と何度もおっしゃっていただいたことからも、本気で学生と向き合っていただいていると感じ、このような誠実な方々と働きたいと強く思うようになりました。この点が数ある中でも1番の魅力です。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!