【ワクワクするIT化_No15 回転ずしのお皿から10億件の情報収集を実現!!】
我が家のパグちゃんは、自我が芽生えてきたのかな。
いつも行く公園で新しい友達に会うと
吠えるようになってしまいました・・・。
吠えるのを防止するグッズはあるようですが、
なんとかしつけで直したいなと思っているSEのたっちゃんです!
では、本題に入ってきますね!
今回のワクワクするIT化は、
「回転すしチェーン「スシロー」が
年間約10億件ものデータを収集している」
という記事を見ました!!
どんな情報をどうやってデータ収集を行っているのかを調べたところ、
皿に取り付けたICチップを活用し、
・ネタの人気度
・どのすしがいつレーンに載り、いつ客に取られたか
といった情報を収集しています。
これによって、材料の発注や売れ筋商品の分析に活用し、
フードロスの削減などに役立てている。
1年に約16億皿のすしを提供している「スシロー」が
お皿を活用し、AWS(Amazon Web Services)のクラウドシステムに
構築したデータ分析に収集されるようになっています。
さらにPOSレジのデータや注文用端末の操作ログも収集し、
BIツールでデータ解析まで行っているようです!!
「スシロー」は、ITを上手く活用し、売上を確実に伸ばしていて、
6カ月で24店舗オープンという大躍進を遂げています!
現代のニーズにあった非接触ということもありますが、
データを上手く活用し、
フードロスを防ぐことで余計なコストを削減したことが、
大躍進に繋がっているんだと思います(^^)/
今では当たり前になっている寿司ロボットも、
当然導入されているんですよね!!
私は「くら寿司」が近くにあるので、よく行きます!!
「くら寿司」は、「鬼滅の刃」とコラボレーションして、
子供達に大人気ですよね(笑)
これからの時代、回転ずしはさらに業績を伸ばすと思いますので、
どのようにITを上手く活用するのか楽しみですね!
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