No.011 テニスコーチに理論理屈は必要か?
こんにちは『サクッと』コーチの村山です。
今日の話はこちら
テニスコーチに理論理屈は必要かと言うお話です。
正直この辺の理論理屈は
テニスコーチの初期の頃には必要ありません。
なぜなら最初はアシスタントコーチと言う仕事から入るからです。
ここから先輩コーチの技術を見て学んで
そこから自分のコーチ論や自分のテニス技術論ができてきます。
そして自称コーチと
職業コーチの違いは何かと言うと…
自分の考えを相手に強要しないことです。
自分の価値観と他人の価値観は必ず違う。
当然生徒さんの価値観も違う。
各々価値観に合わせた指導やテニス異論を持った方が良いと考えます。
当然テニスコーチとしての必要な業務
・レッスンの安全管理
・レッスンの進め方
・生徒さんとの接し方
は必ず必要な事なので徹底されます。
一昔前のテニススクールですと
模範的な打ち方がありその打ち方をテニスコーチがみんなで指導すると言うこともありましたが最近のテニススクールではその傾向は少ないと思います。
まずはテニスコーチになる前に理論理屈を固める前にテニスを楽しんでテニスを調達するのかテニスコーチの第一歩です。
是非皆さん頑張りましょう!
サポートしていただけると大変励みになります!よろしくおねがいします。