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宅飲みの落とし穴

今日は会社の接待ゴルフで、朝7時半からラウンドを回ってきた。⛳️

朝3時起き。
もう朝ではない。真夜中である。
睡眠時間3時間半。

暑さはだいぶ和らいで、とても気持ちの良いラウンドだった。
自身ベストスコアを叩き出すことができた!(ゴルフはまた別の機会に書きたいと思う)


夕方前には家に帰ってきて、仕事の残務をこなして、子どもを保育園に迎えに行き、夕食を作って、食事を済ませ、晩酌。(イマココ)

こういった日は大概、妻は"家族解放宣言"をして、ひとり時間を過ごす。
漫喫かカラオケが相場である。

最低限のやるべきことを済ますと、俺は家でお酒を飲む。

今夜はこだわり酒場のレモンサワーの500mlを2缶。
個人差あれど、大した酒の量ではないのに、
なんで外で飲むよりも早く酔っ払ってしまうのだろうか…
こんなに楽しい気分になるのだろうか。


こういったのは、まさに酔っている最中に内省するのが良かろう(できるか、わからないけど)


間違いなく、言えるのは"安心感"である。
帰る心配をしなくてもいい、家の中なら最悪ベッド(若しくは布団)に辿り着けなくても危険もなければ、人様にご迷惑をかけることもない。
いわゆる、「緊張の糸」が最初からないのだ。

あとは、人と話すこともないからかもしれない。会話となると、言ってはいけない言葉(失言)や誤解を招く言葉(語弊)などがないよう、気を張っているのだろう。
ただ、宅飲み(かつ1人飲み)なら"安心感"と"失言や語弊を恐れない"武器を持ち、無双状態になることができる。


まさに、天下無双。
正しくは、家庭無双?である。


これが自身の中で、収まれば良いが、現代は"SNS"という家にいながら無双状態で世の中に出陣することができてしまうから厄介だ。

私はまさにこのnoteという戦場にいるのか。

炎上しないよう十分言葉を選ばなければならない。


ただ、一定数SNSでやらかし、炎上して、焼け野原になってしまう人もいる。
SNS、ないしそれが出来てしまうスマホなどが現代における落とし穴なんだと思う。


これ以上書くと私も焼け野原になりそうなので、ここで自陣に戻るとしよう。

酔っ払って、千鳥足ながら886歩(文字)歩けた。自分を讃えよう。


ベットにたどり着きたい。

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