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『恋愛×読書コンテスト』応募作品のご紹介#2

7/31までゆるゆる募集中の企画、『note大学恋愛×読書コンテスト』。yuriさんと一緒にたのしく拝読しております!🙌


今回の企画では、応募いただいた作品をひとつひとつ、Twitterでも紹介しています。noteでは5作品ずつ、yuriさんとぼくからそれぞれご紹介!

yuriさんの紹介記事はこちら↓
『恋愛×読書コンテスト』開催中〜♡|応募作品まとめ#1
『恋愛×読書コンテスト』開催中〜♡|応募作品まとめ#2

今回はそのPart 2です!✌️ではまいりましょう〜

6.南海に向かいながら読んでた本 第533話・7.9

彼に会うために石垣島に向かう主人公・優奈。機内で読書を楽しんでいると、飛行機が大きく揺れ始めます。1年前と同じ7月9日、そして同じように揺れる機内。でも1年前とは違い、隣で手を握ってくれる人はいません。臨場感たっぷりな、続きが気になるショートショートです。



7.【想いを知りたくて】~Re:恋愛×読書コンテスト

恋をすることと本を読むことはよく似ている、そんな想いを詩にのせて伝えてくださったまつおさん。見出しの画像は、まつおさんが応援する画家・ゆめのさんの作品です。恋愛と読書、2つの要素を、詩と絵で表現してくださいました。


8.渋谷でできた空白は、そこかしこに彼の記憶を含んでいた

次の予定まで5時間。あてもなく渋谷の街を歩くmayuさんは、雑多な風景を見て、ある人の後ろ姿を思い出します。初デートをしたブックカフェ、今度行こうと約束したバー。渋谷のいたるところに彼のかけらが散らばっています。もう想いはない。でも忘れられない。手に取った文庫本のタイトルが、そんな心の内を表しているのかもしれません。


9.図書室の恋

いつもと同じ埃っぽいにおい、いつもと同じ建て付けの悪い扉。いつ来ても利用者のいないこの図書室が、冴えない「私」のお気に入りの居場所。その図書室に珍しくいた先客は、クラスで人気者の彼。閉めようとした扉の音が鳴り、顔を上げた彼と目が合って——。胸の鼓動が聞こえてくるような、望月みやさんの小説です。



10.文体練習の企画への応募

同じテーマを99通りの文体で書いた、レーモン・クノーの『文体練習』。Vanillaさんはこれに倣って、午後の紅茶レモンティーのはなしを複数の文体で書いてくださいました。25番目が応募作品ですが、ほかのも読むとちがいがわかってさらにおもしろいです。


現在14作品が集まっています!参加表明してくださっている方もいるので、もう少し増えそうです\(^^)/

募集は7/31まで。誰でも参加できます🙆‍♂️
ぜひご応募お待ちしておりますー!

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