#026 【回答フォーム】自社のLステップ構築。不動産会社に役立つポイント解説
本日も次の課題に向けて、当社の不動産会社アカウントの構築を行いました。
設計図をもとに作成をしているのですが、独自の理論で一番最初は回答フォームが良いと判断しています。
まだ今のところも意見は同じなので、回答フォームから構築開始です。
不動産売却がメインとなるので、査定依頼や無料相談の回答になりますが、ポイントが細かいので大変ですね。
不動産会社のLステップ構築にかなり役立つ内容になっているので、詳しく説明していきます。
無料相談の回答フォーム
まず最初の取り組んだのは、無料相談の回答フォームです。
無料相談では希望日時や相談したい内容について入力いただく構成になっています。
カレンダー予約機能でも良いとも思いましたが、それ以外に聞くべきことがあるので回答フォームにしました。
これまで色々と予約を受けている中で、少なくとも2日間の候補が無いと無駄なラリーが増えるので、第2希望までは必須です。
その他にも、無料相談をいただくうえで聞いておきたいことも必須にして、情報を頂いた際にすぐ対応できるようにしています。
不動産査定依頼の回答フォーム
次に作成したのが、不動産査定依頼の回答フォームです。
ここからは基本的に個人情報を取得するので、プライバシーポリシーを最初に持ってきて同意後に入力する構成にしてます。
また、不動産は大きく分けて「土地・戸建て・マンション」に分けられますが、項目によって聞くべきことが異なります。
土地は、場所と面積だけでよいですが、戸建てであれば建物面積や築年数なども必要です。
マンションはマンション名や号室、間取りや方角なども必要です。
最初は同じ回答フォームでセクション分けをして行こうと思いましたが、仕様上難しかったです。
そのため、回答フォーム前に不動産の種別を聞き出して、項目に沿った回答フォームに誘導する流れに設定しました。
無駄な項目があれば離脱につながるので、ここは仕方ないです。
よくある質問の回答フォーム
次に作成したのが、よくある質問です。
不動産売却は人生で何回も経験するものではないので、必ず気になることや疑問点が出ます。
あらかじめよくある質問を設定しておくことで、個別やり取りをせずに信頼を勝ち取ることが出来ます。
※回答フォームは使い方によってブログ記事仕様に変更が出来ます
当社は全国的にも珍しく、全国どこでも対応できる知識と経験があります。
かなりの強みになるので、よくある質問のTOPに持ってきました。
特殊なサービスの回答フォーム
最後に、当社オリジナルのサービスの回答フォームを作成しました。
売主にとって痒いところに手が届く内容です。
かなり需要があるので、詳細はお伝えできませんが、こちらの回答フォームも作成しました。
通常の査定依頼や媒介依頼以外にもサービスを展開することで、刺さる可能性を上げていきます。
単純にLステップを作るだけでは、全く意味がないので、自社で意味あるアカウントを作成して、不動産会社に貢献できるように全力で知識と経験を入れていきます。
まとめ
本日は、当社の不動産会社アカウントの構築を行い、回答フォーム作成を行なった事を書きました。
まだ構築に入ったばかりですが、だいぶ完成イメージが出来てきました。
完成したら、すごく売主様に役立つものになっています。
そしたら、広告などで運用を行っていき更にブラッシュアップします。
ここまでの絵は見えているので、地道な作業ですが楽しいです。
明日も頑張ります。
ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
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