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【エクスカーション紹介】「信仰と開発の山・武甲山の過去を巡り、未来を共に考える。」(秩父市・横瀬町エリア)|ローカルサミット in 武蔵国・ちちぶ

2024年5月31日(金)〜6月2日(日)にかけて開催される『ローカルサミット in 武蔵国・ちちぶ』。

初日となる5月31日(金)には、地域の課題に触れるエクスカーションを開催いたします。

▼エクスカーション一覧
【秩父市・横瀬町エリア】「信仰と開発の山・武甲山の過去を巡り、未来を共に考える。」(この記事で詳細をご紹介します)
【皆野町エリア】「ちちぶの心を書き留めた鬼才・金子兜太の故郷を知る。」
【長瀞町エリア】「消費した“天下の勝地”が、これからの観光資源を考える。」
【秩父市荒川エリア】「完全独立が狙える里山資本暮らし」
【小鹿野町倉尾エリア】「地域を紡ぎ直す限界集落。バトンはどこへ渡るのか」

テーマ

「信仰」と「開発」の山・武甲山の過去を巡り
未来を共に考える。

「信仰」の山としての武甲山…秩父神社や秩父観音霊場(札所)との関係を紐解きいていきます。「開発」の山としての武甲山…秩父セメントの設立からおよそ100年、近代化と共に発展を遂げたセメント産業を振り返り、いつか掘削の終わりを迎える時、武甲山とどう向き合っていけばいいのか、議論していきます。

エクスカーションの主要内容

○「セメント産業」の過去を学び未来を考える
・旧秩父セメント資料展示室の観覧
・明石 勤 氏(秩父太平洋セメント・代表取締役社長)の講話
○ 武甲山と「信仰」の関係を学ぶ
・横瀬町歴史民俗博物館の観覧
・塩谷 崇之 氏(秩父今宮神社・宮司)の講話

※エクスカーションの内容は多少の変更の可能性がございますので、予めご了承ください。

行程

◉5月31日(金)
12:00 秩父鉄道・秩父駅集合
〜13:30 昼食(秩父茶房レストラン~春夏秋冬~)
13:40〜14:10 旧秩父セメント資料展示室・見学
14:30〜15:30 秩父太平洋セメント明石社長のお話(セメント産業の軌跡とこれから)
15:40〜16:30 武甲山資料館 or 横瀬町歴史民族資料館の見学
16:30〜17:30 秩父今宮神社 塩谷宮司のお話(武甲山と信仰について)
17:30〜18:00 エクスカーションの振り返り
18:30〜 懇親会(横瀬町の方々を交えて)

参加費 ※現地精算となります

参加費:1泊2食付き ¥11,505 (税込)
懇親会のみ ¥4,300円 (税込)
※公共交通機関の運賃は別途。

参加お申し込みはこちら

キーテーマ:「ローカルから日本をつくる」

開催日時:令和6年5月31日(金)〜6月2日(日)※部分参加可能です
開催地:秩父地域(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)
定員: 200名程度(上限250 名程度)
参加費:秩父地域外 15,000円・秩父地域内 10,000円・大学生 6,000円・高校生 無料 
※エクスカーション、宿泊費、二次会は別途各自負担となります。
※6/1懇親会は参加費に含まれております。

共催:ローカルサミットin 武蔵国・ちちぶ実行委員会 (一社)場所文化フォーラム
協賛:NPO法人ものづくり生命文明機構・NPO法人健康医療開発機構・(一財)三千年の未来会議・(一社)まつりごと
後援:秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・埼玉県秩父地域振興センター・秩父商工会議所・皆野町商工会・長瀞町商工会・西秩父商工会・荒川商工会・(公財)埼玉しあわせ未来基金
協力:秩父元気プロモーション・秩父太平洋セメント株式会社

お問い合わせ先:local.summit.musashi.chichibu@gmail.com(ローカルサミット in 武蔵国・ちちぶ 現地事務局)

ローカルサミットについて詳しく知りたい方はこちら


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